モンスター/【トンベリナイト】

Last-modified: 2022-10-24 (月) 18:24:19

今回のトンベリは夜にしか行動できないから、「夜」の意味を持つ「night(ナイト)」とつけたのだろう。
と、思ったら「スターウォーズ」要素も入っている事から、おそらく作中用語「ジェダイの騎士」の
「騎士=knight(ナイト)」の二つの意味をかけているのではないかと思われる。

FF15

シガイ」の一種。トンベリ系モンスター。
本編クリア後の伝説系武器の素材として討伐を依頼され、覇王の墓所に現れる。
討伐すると包丁が手に入る。


普通のトンベリとは一線を画した挙動を取り、もはやトンベリの姿をしたヨーダ別の何かである。
攻撃時には回転ジャンプでフィールドを飛び回りながら武器を振り回してくる。
この時は持っている包丁が、長リーチの紫色の光刃に変化する。
マスタートンベリも同様。

  • ご丁寧にフードまで被っている。
    こちらは暗黒卿のような赤黒いローブ。
  • 名前だけ見るとマスターの方が上位な感じだが、クリア後登場なだけあって強さは圧倒的にこちらが上。しかも2体相手。
  • オルタナで瞬殺できるので面倒な場合はまとめて片付けてしまおう。

キングダムハーツシリーズのミッキーのアクションと類似しており、開発スタッフも被っている。


FFシリーズでスター・ウォーズっぽい要素というのは過去にもいくつか前例があるので今に始まったことではないが、ここまで露骨なのも珍しい。


包丁をビームセーバー(?)のようにして伸ばし、抜群のリーチを得て、強力な剣術を武器にする戦い方は、
マスタートンベリと同じだが、ダメージが段違いであり、パリィ時間も極端に短い。
包丁の斬撃の他にもランタンから誘導性の火の玉を発射する技「ランタン」にも注意。
ビームサーバー化した包丁で4連続で斬りまくる「連続斬り」は最強の技だが、最後の一撃のみパリィ可能で、
モーションも解りやすいので狙い目。
最強の攻撃力を誇る大技ほど、最大のスキを生むとは、よく言ったものである。


エネミー図鑑によると、ドロール洞窟の最深部に出没するトンベリの亜種。
マスタートンベリに似た姿をしているが、それとも異なる体色を持つ。
攻撃方法は、トンベリたちの伝統とも言える包丁攻撃で、その攻撃力は現時点のトンベリ系において最強と称されている。