FF5
Lv32、HP900、MP100、種族:人。
攻撃力35、物理倍率5、素早さ35、魔力0。
防御力5、回避力0、魔法防御5、魔法回避0。
弱点属性:毒。無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:蛙と睡眠以外全て有効。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
2ターン:たたかう/マジックハンマー/オノ
操る:たたかう/リターン/マジックハンマー。はなつ:ミュート。
盗み:通常枠ミスリルハンマー/レア枠詩人の服。落とすアイテム:テント(6.25%)。
EXP:540。獲得ギル:294。
得意技>オノ(1.5倍)。
ボス系耐性なし。
飛竜の谷に登場するモンスターで、ハンマーを手にした泥棒のような見た目をしている。
同系統の敵にパオがいる。
攻撃手段は1.5倍物理攻撃の「オノ」と、マジックハンマー。
数少ない毒弱点モンスター。HPが低く、弱点の毒属性攻撃を使わなくても倒しやすい。
混乱させるとリターンを唱える迷惑なやつ。
- あやつるでも「たたかう」「マジックハンマー」と共に使える。
稀にテントを落とすが、盗むと通常でミスリルハンマー(レア枠で詩人の服)が手に入る。
詩人の服は時期的に局所的に役立つ場面はあるが、ミスリルハンマーを含めて専ら売却用に活用される事だろう。
沈んだウォルスの塔に、ドルムキマイラとトレントとの3匹のパーティで出現する。その場合は3ABP。
チョコボの不思議なダンジョン
ダンジョンの中盤に登場。
部屋にたいまつがついているとエアロラで消してくる。
暗闇の中では素早さがアップして強くなってしまう。
エアロラを詠唱している間は無防備なので、その間に倒してしまうといい。
また、マジックハンマーで殴って沈黙状態にしたり、ポーションでHPを回復することもある。
他のモンスターと違ってエアロラ詠唱中(青色のバーを溜めている時)も逃げないので素早く近付いて攻撃するのがオススメ。
またこのモンスター相手にヒット&アウェイの手法を使うのはできれば避けた方が無難。
なので一つの部屋に複数いる時は魔法や召喚獣で一網打尽にした方が手っ取り早い。
- たいまつ相手にエアロラをぶちかます豪快な奴。
こいつで初めてエアロの二段階目のエフェクトを見たという人も多いだろう。
チョコボ1の雑魚は最終的にATBバーがリセットされずに魔法を放つ敵が脅威になるので、ステータスが平凡なこのモンスターもサードダンジョンの100階以降だとかなり厄介。下位種のパオとはえらい違いだ。
チョコボの不思議なダンジョン2
ドリッピー系レベル1。緑色のほっかむりとオレンジ色のズボンを身に付けている。リュックも上位種の物より色が薄め。
シドタワー1回目の8~10Fで登場する。
常にさかさかと地雷を設置しており、いつもうつむいている。
近付こうとすると逃げるが、設置できそうだと動かないことも。
ハンマーで攻撃もするが、威力は低いので地雷設置がクセモノとなる。
倒すと時々クラッシュストーンを落とす。上位にパオ、トリッピーがいる。
ダイスDEチョコボ
友達魔石の一種として登場。
配置されたマスに召喚者以外のキャラが止まると、ハンマーで頭を叩いて1回休みにすることがある。
性能的にはデビルフィッシュの強化版に当たるのだが、元が安いとはいえ値段が1.5倍ほどにもなったのに対してアップ率は2%しか違わないと値段に全く見合わない。
互いが出せる最大値である42%と48%の狭い間に収まる厄介な仮想敵というのも特になく、混乱したキャラを叩いてしまうと治してしまうデメリットまで備えている。
デビルフィッシュの純粋な強化版ならヒルギガースがいるので、あまり使うことは無い。