モンスター/【ドレイナー】

Last-modified: 2020-07-10 (金) 17:30:07

FF13

浮妖初登場。ガプラ樹林に出現。
HP9009とそれなりに高く、猛毒にもしてくる。ブレイクしないとダメージは難しい。
名前の通りHPドレイン攻撃をしてくる。

FF13-2

アルカキルティ大平原(天候「曇」)に出現。
浮妖系モンスターに属する。


前作に引き続き登場してきた浮妖。他の浮妖系モンスターは花に擬態しているのに対し、
コイツは擬態もせず、堂々とモンスターそのままの姿で襲いかかってくる。
灰色の体色と、汚れたボロ布のような翼、紅い腹と骨の様な尾針。
頭部はまるで竜のような強面で、まるで竜と蜂を合わせたような姿をしている。


二種類のスティングを使い分け、腹部が光ると、
直前に狙った相手にスピンアタックを使ってくる。
スピンアタックを使ったら、腹部の光は消える。
雷&風属性を半減するが、火&氷属性が弱点となっている。


仲間時のロールはジャマー
レベルの上限は45。レベル11以上で最大HPと物理攻撃がよく伸びるようになる。
物理攻撃特化型のジャマーで、魔法攻撃の基本上昇値が全レベル0である。
属性耐性は敵だった頃と変化なしで、攻撃してATB回復を覚えるので、育成に役立つ。
「重○○」は二回攻撃なので状態変化を発生させやすい・・・が、攻撃範囲が狭く当てづらい。
同じ浮妖系ジャマーと比べると、最初はドレイナーの方がステータスは高いが、後半になると中途半端になりがち。
シンクロドライブは「有害物質注入」である。


仲間時に見られる特性に「にがい」と、味についての感想がある。
こんな醜悪な見た目のモンスター、一体誰が食べてみようと思ったのか・・・。