「バシネット」とは、中世で作られたオープンフェイスの騎士兜で、意味は「水鉢」。
丸型・円錐形なので剣などの打撃を受け流す事が出来る作りをしている。
FF10-2
ガガゼト山などで出現するヘルム種のモンスター。
鉛色の体色と濃い紫色の腕の、毒々しいカラーリングが特徴。
ヘルム種らしく防御力アップで自身を堅くしながら体当たりしてくる。
カーズを無効化するが、オーバーソウル時には更に混乱とバーサクも無効化する。
同じくオーバーソウル時は貴重な回復アイテムをぶち壊してきて、ヘルムカウンターで反撃もしてくる。
ライブラ
通常時のライブラ解説文
サレットを参照
オーバーソウル時のライブラ解説文
固い甲羅で覆われてるので、物理攻撃には強いが魔法には弱い。
ときどきエリクサーを破壊する攻撃をしかけてくる厄介者。
FF10-2(ILM版)
クリーチャークリエイトで仲間に出来るようになった。
ガガゼト山でSサイズポッドを使えば捕まえられる。
STLVは【3】から捕まえられる。
レベルを上げるなどをして、魔物人生を見てみると…
実は彼はカモメ団に憧れていた事が本人の口から判明される。
友達から捕獲ポッドの噂を聞いて、捕まるのを楽しみにしていたみたいで、共に戦えるのを嬉しがっている。
特に団のリーダーであるアニキに憧れており、筋肉と金髪モヒカンという外見とボディランゲージに惚れてる様子。
アニキの一番弟子になるべく、この日が来るまでボディランゲージの練習をしていたという。
それでエンディングで、アニキと二人っきりになり(ユウナあたりがセッティングしてくれたんだろう)、
いざ、ボディランゲージをアニキの前で披露するが・・・全然的外れで通じてしまうが不思議と会話になるという奇跡を巻き起こす。
バシネット『あなたのでしにしてください』 アニキ「ん?『あなたのおなまえなんてえの』だと?」『アニキともうします』 バシネット「えっと…『アニキのみちはけわしいぞ』か!」「そんなの承知の上です!」『けっこうです!』 アニキ「ん?『けっこんして』だと!?」 バシネット「『まだはやい』だって!?」「そ…そんな…!!」 アニキ「ま…まあでも…友達からなら…」 バシネット「えっ?」
これはアニキにも春が来たという解釈でいいのだろうか?
というか、人生の伴侶が人外でも可な程に彼は追い詰められているのだろうか…