Far darrigはアイルランド伝承に登場するいたずら好きの妖精。
アイルランド語で「赤い者」を意味する。赤い服と帽子をかぶっている小男の姿で、
スコットランドでいうレプラホーンに相当するとされる。それで同系統なのか。
FF3
オーエンの塔に棲む小型の鬼。
レプラホーンの色違いで、黄色。
トード・ブライン・ポイズンは使う確率も使われた場合の被害も比較的少なく安心だが、
この塔の敵が使う攻撃魔法としては強力なブリザラの存在が脅威。
- こいつのトードで全員カエルになれればジョブチェンジなしでのクリアが実現する。アイテム変化が必須になるが。
トードはまず空振りするので安心。
- 万一直撃した場合、プティメイジやコイツの魔法で即死コースな惨事になる…
設定されている知性・精神があまり高くなくてよかったと思える瞬間。 - このせいで、ジョブチェンジなしでのクリアでは全員をカエルにするのに非常に手間がかかる鬼門となる。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
使う魔法がファイア・ブリザド・サンダーに変更された他、通常攻撃に10%の確率で沈黙が付与される場合も。
ドロップアイテムテーブルNo.1の品を落とすようになったので、ポーションかハイポーション、フェニックスの尾が手に入る場合も。