FF7
ダチャオ像周辺に出現する。
炎属性を吸収し、自身も炎属性攻撃「炎の舞」を使う。
火とんの他、割と貴重な月のカーテンを落としてくれる。実用性は微妙だが。
CCFF7
ストーリー序盤、タンブリン砦内部で出現。
HP482、MP124。ファイア を使用する。炎属性の耐性持ち。
エーテルか「ファイア」のマテリアが盗めて、エーテルを落とす。
ウータイ版ガードハウンドといった感じで、ウータイ兵と一緒に出てくる。
シンプルなガードハウンドとは対照的に、エスニックな色の組み合わせやデザインが非常に独特。
口からやたらと長い何か…おそらく舌がでているのが気になる。
通常攻撃で噛み付いてくるが、自分の舌を噛んでしまわないのだろうか。
余談
英語版では「Foulander」となっている。恐らく造語だと思われる。
より妥当な解釈案として「Foul Rangda」(卑しきランダ)を挙げておく。
ランダはインドネシアのバリ島で言い伝えられている魔女(悪の化身)で、
顔のデザインがまさにフォールランダと同じエスニック・長舌・コワ面。
バリ民間信仰では、魔女ランダは紳獣バロンと永劫の戦いを繰り広げるとされている。
- このモンスターの見た目はランダよりバロンの方に似てると思う(某悪魔召喚ゲームの初期辺りはランダも獣の姿で描かれていたが…)