モンスター/【フロートアイ】

→モンスター/【フロータイボール】

FF10

ミヘン街道に出現する目玉種族のモンスターで、この種族の中では最弱。
シリーズおなじみのアーリマン型の敵である。
攻撃は低確率で混乱効果のある目からビームのみ。
回避と魔法防御が高いので、ワッカの的当ての的になってもらおう。
通常枠でやまびこそうを、レア枠で気付け薬を盗める。

FF10では様々な種族モンスターがいるが、この目玉種族の登場が遅めなのは、攻撃が魔力依存で絶対に避けられないことと、混乱の状態異常の関係だろう。
避けられないということは、耐性がないと混乱にかかる可能性は常にあり得るということの脅威を感じさせてくれる。

FF零式

イビルアイの亜種。
見た目上の区別が全くつけられないくらいイビルアイそっくり。というか同じ。
攻撃パターンは全く一緒だが、視線の効果は沈黙になっている。
沈黙は他種の効果に比べて比較的軽いほうだが、魔法中心で戦っている場合は注意。
これのデカイ版がプレイグ。
「敵ノ解説」の中では「アンラマンユ」とあるがプレイグしか出ない。

DFFOO

地味にウザい敵として登場。
近距離物理攻撃に耐性があるので、それらの攻撃手段しかないパーティだとBRVを稼ぎづらい。
また半端にHPを削るとカウンターでマヒにらみを行ってくるので一気に倒すのがいいが、最大BRVが低いとそれもままならない。
かといって放置すればBRVが溜まってHP攻撃の超音波で攻撃してくる。（しかもマヒのおまけ付き）
HPが低いのが幸いである。

PFFNE

AREA25-6の1戦目に1体登場する。