モンスター/【ヘレティック・アニマ】

Last-modified: 2023-03-12 (日) 13:26:53

FF10(INT版)

ダーク召喚獣の1体。HP800万。炎・氷・雷・水属性吸収。
飛空艇入手後にガガゼト山・登山洞窟でガガゼト第一の試練を再びクリアし、
山門に現れたアニマに近づくと戦闘になる。

  • エボン=ドームの試練の間クリア後に来たら出たぞ。

普段は通常攻撃(+石化+ゾンビ+カーズ効果)と「ペイン」「メガグラビトン」をランダムに使用し、
ODゲージが満タンになると「カオティック・D」を放つ。
また、4属性以外の「シェル」で軽減可能な攻撃によるダメージを全て無効化する特性を持つ。


HPが800万もあるために長期戦は必至。そして使用する攻撃はいずれも厄介なものばかり。
出来れば「リボン」、最低でも「完全睡眠防御」「完全石化防御」を全員の防具にセットしておきたい。
「ペイン」による即死は防げないので、「オートフェニックス」「リレイズ」などで即復活。
「メガグラビトン」による最大HP割合ダメージを考慮すると、「アレイズ」の方が適当だろうか。
OD技は防御無視でHP&MPに計9万前後のダメージ+「リレイズ」以外の全有利ステータス異常解除+強ディレイ効果。
こんなものをまともに喰らっていては話にならないので、召喚獣に大人しく盾になって戴きましょう。

  • テラブレイク以上の脅威となる攻撃であるが、デルタアタックに至ってはこれの比ではない。

どうでも良いが、元々のアニマのデザインと不気味な配色が相まってもの凄く気持ち悪い。


異常なHPの高さから長期戦は覚悟する事。
だが戦闘が長引くほどカオティック・Dの盾に出来る召喚獣も減っていく事になるため、それが一番の問題。
なんとか召喚獣が全滅する前にケリをつけたい相手。


ガガゼトの試練を再クリアという条件上、一番遭遇事故を起こしにくいダーク召喚獣。
条件を満たすと突如生えてくる。初見時は驚くかもしれない。

  • 呼び出すための試練の説明で『ワレに挑戦したくば試練をクリアしてみせよ!』的なセリフがある。
    寺院の追手が呼び出したダーク召喚獣という設定と少し外れており気になるところではある。
    • 連中が出てくる頃には、既に寺院は求心力を失い無惨な有様になっているので、もはや一枚岩ではなくなっておりまともに従わない者が増えていても不思議ではない。
      ヨウジンボウについてもそうだが、反逆者の始末はあくまで寺院の命令、つまり寺院の都合であるため、召喚者本人としてはそんなことよりただ単に強い相手と戦いたいだけなのかもしれない。

戦闘BGMは「ノーマルバトル

FFRK

イベントダンジョンで戦えた。