バトル/【リレイズ】

Last-modified: 2023-08-15 (火) 23:24:22

魔法/【リレイズ】特技/【リレイズ】青魔法・敵の技/【リレイズ】


主に同名の魔法でなれる有利なステータス異常。
戦闘不能に陥った際一度だけ自動的に復活する状態になる。


FF6

リレイズ状態のキャラは戦闘不能になっても、
自動で一度だけレイズがかかり、すぐさま復活できる。
HPもそこそこ回復する(レイズと同じく最大HPの1/8)。ほとんど「不死身」。
本作ではほとんどの場合、魔法リレイズの詠唱でこの状態になるが、
世界崩壊前ではガウがデストロイダー暴れて発動させることになる。


リレイズ状態はデスペルリベンジャーなどで解除される。

  • 直接解除する物ではないが、復活直後の追撃でリレイズ潰しをされる場合がある。
    特にGBA版以降、強化レッドドラゴンアルテマ+フレアの連続攻撃、アンラックズ(赤)の生半可なインターバルを許さぬアルテマ連発等
    明らかにそれを見据えた行動パターンを行う敵が登場している。

一旦戦闘不能になってから発動するので、全ての状態異常や補助効果も初期化される。
体勢の立て直しにおいてHPの回復は勿論、リレイズやヘイスト等のかけ直しなんかも必要になるので
復活しても油断は禁物。


ちなみに例えバナンをリレイズ状態にしても、死んだら強制ゲームオーバー。おいおい。

CCFF7

魔法としては登場しないが、
フェニックスの尾転生の炎神羅ビルエントランスで試飲できる新作ポーションに、
戦闘不能になっても自動で復活する「リレイズ」の効果がある。
効果がついている間はザックスの頭の上にバナナ黄色い羽が浮かぶ。


良性の状態変化だが、デスペル等では状態解除されない。例外として裁きの矢には注意。

FF9

味方単体を戦闘不能時にHP1で復活させる。
クイナの『青魔法』「リレイズ」、サラマンダーの『奥義・絶技』「オーラ」で掛けることができる。


発動時はちょっとさみしい。
特に光ったりとか天使が現れたりとかせずただのそっと起き上がる。


その特性上(HP1回復)、低Lv攻略などでリミットグローヴを使うために利用されたりもする。

FF10

戦闘不能時に最大HPの1/4の残りHPで復活させる。


リレイズが発生しているキャラクターは頭上に天使の輪が出現する。


あまりリレイズばかり過信していると、訓練場などではリレイズ解除攻撃で泣く。

  • インター版追加ボスはリレイズ状態解除技持ちばかりなので、あまり入念にかける必要はないかも。
  • プロテスなどの他の状態異常の解除は「その攻撃自体には適用されない」のに対して、リレイズは「攻撃が終わった後に発動する」性質上、リレイズ解除攻撃で戦闘不能になった場合でも自動復活しなくなってしまうため要注意。

ラストバトル時の自動リレイズは発動時に天使(祈り子)が出てきたりと演出がちょっと豪華になっている。

FF10-2

戦闘不能になると自動的に蘇生するようになる。
復帰後のHP回復量は最大HPの1/4。レイズの1/2よりも低い。

FF11

戦闘不能時に自動でレイズが掛る強化ステータス。アイコンは天使の輪で表現。

  • 白魔法「リレイズ」、呪歌「女神のヒヌムス」、アイテム「呪符リレイズ」、薬品「リレイザー」
    エンチャントアイテム「蘇生の髪飾り」、テンポラリアイテム「ダスティリレイズ」

などでリレイズの効果が得られる。ディスペルやフィナーレでは消されない。
効果時間や経験値還元量、蘇生時HP回復量はそれぞれ異なる。
また「終焉のアートマ」や「創世のアートマ霊子」で常時リレイズとなるオートリレイズの効果が得られる。


詳細はこちら→リレイズ

FF13-2

バトル/【再生】

LRFF13

リレイズの薬で発生させる事ができ、箱舟でのGPと交換で入手可能。
最大値の30%ほど回復する。
1つ注意点として時間経過で解除されるのでよけられない攻撃の前に使おう。

FF14

バフの一種で、効果時間中に戦闘不能になると発動。HP・MPが全快する一方、衰弱効果は付与される。
初出はディープダンジョン専用アイテム。PT全体に掛かるバフで、戦闘不能になった1名へ効果が発動する。
また、特殊フィールドコンテンツ「南方ボズヤ戦線」では専用アクションかアイテムで付与可能。
どちらの場合も確率で発動するバフのため蘇生に失敗することもある。


パッチ6.0の一部バトルには類似効果の「不屈の意思」というバフが存在。
HPが0になると強制発動し、HP・MP全快で復活。 このときは倒れる代わりに膝をつき一定時間行動不能となる。
演出的には戦闘不能からの復活というより、気合いで食いしばり再び立ち上がっていると言える。

FFT

対象を戦闘不能時に自動で蘇生するステータス異常。
白魔法のリレイズ、リアクションアビリティの竜の魂で付与される。
レイズの時よりも蘇生時のHPが結構低い。

  • HPの低さゆえに、瀕死○○系のリアクションアビリティを意図的に発動する際の一助となったりする。
    ボムにかけておき、2連で自爆してもいい。

永久リレイズという効果がある装備品も存在する。
その効果は文字通り「永久にリレイズがかかる」というもの。
この効果を付けたユニット5人で出撃すればラスボスだろうがチョコボ軍団だろうがまず負けることはない。
透明と併せればまさに鬼に金棒。
装備品でしか効果を発揮できないのが欠点といえば欠点だが、そもそもそれらは強力な装備ばかりなので全く問題ではない。
FFTのバランスブレイカーとしてはオルランドゥ算術が有名だが、この効果は軽くそれらの上を行くと言えるだろう。

  • シャンタージュのことなのだが、これは女性専用アクセサリ。
    ただでさえ優遇されている女性ユニットが更に凶悪になる。
  • 一応男でも装備出来る天使の指輪があるのだが、こちらは永久では無く一度っきり。男女差別だ。

ナンバリングタイトルとは違い、効果を発揮するのは戦闘不能になった次のターン
よって、「戦闘不能=即ゲームオーバー」なラムザ独り旅においては全く意味がない。

  • 同じく戦闘不能になったらゲームオーバーになるゲストキャラにかけても意味が無い。
    イベントでゲストキャラのオヴェリアゼイレキレの滝で自分に魔法をかけてリレイズ状態になるが、
    戦闘不能になった時点でゲームオーバー。

たまに勘違いしている人がいるが、メンバー全員が永久リレイズでも全滅しない訳ではない。
上記のように戦闘不能になってから次のターンが来ないと蘇生しないため、魔法で複数人まとめて倒されたりするとリレイズで蘇生する前に全員戦闘不能で全滅となる。
特に一度リレイズが発動した後の状態はHPが低いので注意が必要である。

FFT(PSP版)

男性でも装備出来るブレイブスーツグランドアーマーの台頭で、男女関係なく、ほぼすべてのジョブで永久リレイズを実装できるようになった。

  • とはいえ通信プレイの報酬なので、入手そのものに苦労する。

FFT(スマホ版)

ゲームクリア後に取り放題になるため、もはや永久リレイズのバーゲンセールである。
ゲームバランス?何それおいしいの?状態。

  • クリアデータではもはや倒すべき敵がいない(通信プレイも削除された)ので使い道があまりないが、2周目プレイでは最速でChapter3から使えてしまう。
    ただし調子に乗って無茶な突撃ばかりしていると、護衛すべきゲストを置き去りにしてうっかり殺されたりするが。

FFTA

戦闘不能時にレイズが発動する。
一部の青魔法をラーニングにするのに必須。


魔法以外にも天使のささやきで掛かる他、天使の指輪が常時この効果を受けられる。


FFTとは違い、発動は戦闘不能直後。
死のルーレット等で死に、蘇生する青魔道士(かラーニング所持者)はよく見る風景である。

FFTA2

概容は前作と同じ。戦闘不能時に自動的にレイズが発動する。
レイズが弱体化したため、こちらも実質弱体化。
やはり一部の青魔法ラーニングする際に必須。

FF零式

基本的に効果が発動すると解除、HP全快で復活できる。
しかし死亡回数はちゃんとカウントされるので作戦Sランク狙いの時などは注意。
ダンジョン探索中はともかく、作戦中では本当にキツいと思ったら活用しよう。
ただし魔導アーマー破壊命令の不可能での串刺し対策には必須。
どういう事かというと、この状態にならないと詰んでしまうのだ。
つまり、無いとそのままGAMEOVERになってしまうという事。
ある人特殊な場合のみ除く

PFF

魔法は存在せず、現状はカイアスがリーダーにいた時のみ発動する状態。
従来とはちがい強化などは消えないため(ジェムでコンティニューした場合も同じ)、敵の猛攻で死にそうな場合は大人しく死ぬのもアリ。
カイアスのリレイズはHP10%で蘇る(強化されていた場合は50%)。


リレイズが発動した場合は、1回制限などがあるプレミアムスキルも再度、使用可能になる。

FFRK

戦闘不能から自動的に復帰できる状態。
復帰時のHPは一定ではなく、かけた方法によって変わる。
白魔法アビリティのリレイズや一部の必殺技でかけることができる。
復活後はプロテスなどの有効な状態やステータスアップのバフ効果が全て無くなっているため、
高難易度での高火力の前では復活してもまたすぐやられてしまうことが多い。
リレイズに頼るのではなく、立て直せたらラッキー程度と考えておいた方が良いだろう。

FFEX

戦闘不能に陥った際に残りHP1/4で復活できるバフ、ゲーム内では自動復活と表記される。ステータスにはフェニックスの羽根のようなアイコンが表示される。
リレイズや自動復活のオプションをつけたアビリティの使用時に確率で付与されたりする。

  • 集団の敵に囲まれた状態で復活すると復活時のHPの低さもあってそのままもう一度ダウン、ということもある。あくまで保険と割り切ろう。
  • クエストオプション『復活禁止』のルールではそもそもこのバフが付かない(このクエストは復活禁止ですと表示される)。

デスペルで解除されるので、アレクサンダー等と戦う際は注意。