モンスター/【マッドフロッグ】

Last-modified: 2020-06-30 (火) 21:09:05

FF13

サンレス水郷の雨天時に出現する。
こいつの特徴といったら、HPが高い(HP9450)、仲間を呼び寄せることぐらい。あとはただの体力バカであろう。
大抵、ヘッジフロッグより先に倒される、というより勝つには絶対先に倒すしかない。

FF13-2

アルカキルティ大平原に出現する水怪系モンスター。
「浄水の沼沢」と呼ばれる沼地帯にしか出てこない。
天候は「雷」以外にしないと出現しないが、西部の場合は「雨」に設定しないと出てこない。


全身の体色が黄一色になったカエル。
戦い方の関係で、前作と同じようにヘッジフロッグと共に出現する。
自分の陣営にいる仲間の数が8体以下だと、まねきのダンスを使ってくる。
HPが水怪系では多めの【36600】で、前作と同じようにHP特化なのは変わらないようだ。
氷属性は無効化し、雷属性が弱点。


仲間にした時のロールはブラスター
上限レベルは20で、レベル2~10で能力値がよく伸びる。
氷属性が無効から耐久にランクダウンしてしまってる。
覚える魔法はやはりカエルらしく氷属性ばかりになっている。しかも攻撃速度も早い。
ずっとバイオを覚えてしまっているが、これにはちゃんと意味がある。
特性アビリティとして、ピンチに四重守護ピンチにブレイブピンチにフェイスピンチにヘイストと・・・
「ピンチに~」系が揃っていてまるで博物館である。
ずっとバイオにより自らHPを減らしてピンチ状態になることで攻撃・防御能力を大幅に高めるタイプ。
シンクロドライブリセットソングだ。


仲間時に見られる特性には「火事場力」と出ており、「火事場の馬鹿力」の意味だろう。
コレの意味は言うまでもなく、上記にある「ピンチにシリーズ」のオンパレードからだろう。
また「凶暴」ともあり、どうも諺の「窮鼠猫を噛む」の鼠を連想してしまう。