FF4
ゾットの塔(全フロア)にて登場する召喚士の亜種。ウネに似ている。
最初はこいつと人形のマリオン2~3体セットで登場する。
先にマリオンを倒してから一定時間経つと再びマリオンを召喚するので絶好の経験値稼ぎになる。
ただし、やっている作業は単純極まりないので途中で飽きてくるのが玉に瑕。
バブイルの塔(地下-1~2F)にも出現する。
こちらではフラウドパペットを召喚する。
混乱させると味方または自身にデスを使う。
種族は魔法使い系。
豚と蛙に耐性あり。
FF4イージータイプ
イージータイプでの名前はほぼ直訳の「にんぎょうつかい」。
こちらは「いとにんぎょう」や「マリオネット」を操る。
FF4(GBA版)
月の遺跡には登場せず、戦い逃すと図鑑は埋められない。
もっともゾットの塔では異様な確率で出現するため、全逃げなどしない限りその心配は皆無と言ってよい。
新たな亜種にプリンマスター、メタモルファ、ミストサマナーも加わった。
FF4(DS版)
HPも804とそこそこ伸びているが、素早さが29と高水準。
今回は召喚したモンスターを先に倒すと撤退するので、残念ながら延々と稼ぐことはできない。
ステータス異常耐性は小人耐性が増えたぐらいなので、あまり気にならない。
尚、今作では奥義の書は登場していないので、落とさなくなっているが、ルーンの杖はGBA版以前までよりは遥かに入手し易くなった(ドロップ率5%)。
今作ではゾットの塔で出現する方もフラウドパペットを召喚する場合があるので、敵名表示はよく確認して対処しよう。
因みに、ゾットの塔ではマリオン共々1Fにしか出現しなくなった。
- 逆にバブイルの塔(地底)に出現する方もマリオンを召喚する場合がある。
FF4 Interlude
バブイルの塔でエッジ単独の時はブラックナイトと共に現われ、オーガかケットシーを召喚する。
セシル達の時はフラウドパペット3体と同時に出現し、フラウドパペットを召喚する。
PFFNE
AREA22-1の3戦目に1体登場する。
チョコボの不思議なダンジョン
老婆のような外見だが、頭に乗せたカラスの攻撃範囲が広いので意外と手ごわい。
遠くからプチメテオをぶち込まれるのは誰もが通る道。
ファーストダンジョンで初登場するが、能力の伸びはモンスター全体で見てもかなり高い。
実はセカンドダンジョンに出る召喚士の上位種族だったりする。
部屋にかまどがある場合は鍋をかき混ぜるという特殊行動をする。オープニングムービーの再現だろうか。
チョコボが隣接していても攻撃しない限り気づかれない。
チョコボの不思議なダンジョン2
マリオネイター系レベル1。海底遺構ダンジョンの6~9F、及び6Fへのショートカットフロアに出現する。
お供にカラスをつれており、近距離だけでなく3マス先からそれで攻撃してくる。
付かず離れずで移動してくるので少々倒しにくい。時々、他のモンスターを召喚する。
上位にネクロマンサー・デモンサマナーが居る。
カラスの色に加えて、頭巾が共通して赤色+黄玉模様なので見分けが付きにくいが、服の地や前髪で外見が区別可能
(コイツの場合は服が紫色で前髪が緑色)。
お供のカラスのおかげか、老いぼれた見た目に反して隣接攻撃の攻撃力も非常に高い。
上位種も含めて呼び出したモンスターと同等以上の攻撃力を持つ。
- チョコボから離れつつ召喚を優先し、隣接された時のみ通常攻撃で応戦する。召喚に成功すると通常攻撃+遠距離カラス攻撃で自身も積極的に攻めに転じる。
魔法使い風の姿らしく魔法の本や冷静のクラを落とす。
採取できるエキスは魔法使いのエキス。
召喚は一度しか行えない。
複数のマリオネイターが召喚を行った場合、同じマスに呼び出してしまうことがある。