モンスター/【モルボルベビー】

くさい息で有名な「モルボル」の幼体。
→モンスター/【モルボル】

FF15

何気に今作初めて登場したモルボルの幼体。案外、親と変わらない姿をしている。

• 名前は違うが、遡ること3年、新生FF14に「モルボル・シードリング」として幼生及び卵が登場しているため、実は15が初出ではない。
  親モルボルと同時出現し、サイズが小さく細部がデフォルメされている以外概ね同じ外見な点はこちらでも共通。

親であるモルボルと共に出現する性質を持ち、単独では決して現れない。
特殊な攻撃は一切無く、噛みつきしかしてこない。当然臭い息は使えない。
攻撃はあまり積極的に行わない傾向がある。
ケスティーノ鉱山のモルボル戦でしか出てこないので、エネミー図鑑登録のために一体ぐらいは倒しておきたい。

• オンライン拡張パック:戦友のクエストでもモルボルと共に大量に出現する。

エネミー図鑑によると、生まれて間もない「モルボル」の幼体。孵化した段階で大きさ以外は成体と同じ姿をしている。
これは卵の中で相当な期間成長することで、本来の輪形動物としての形状から進化しているからである。
卵を産んだ母親である成体モルボルを中心とした群れを作り、集団で獲物を狩るという習性を持つ。
一度に産み落とす卵の数が多いせいもあり、非常に数が多い。

• 生まれて間もない幼体でHPが一万以上もあるのだから恐ろしい生き物である。