地名・地形/【ケスティーノ鉱山】

Last-modified: 2021-05-01 (土) 13:34:36

FF15

第10章に登場するニフルハイム帝国領の鉱山。元々は稼働していたが、凶暴な怪物が住み着いたせいで誰も近寄らない廃墟と化している。
ファントムソード1つが眠る王の墓がある為、訪れる事になる。
当時の王が、何故にルシスの本土ではない、別の大陸に墓を作らせたのかは謎である。

  • ロイヤルエディションの地域情報には、平和だった時代に鉱夫の安全のため、シガイ避けの効果があったとされるルシス王の墓所を贈ったのでは、という仮説が記述されている。しかし荒廃により真相は不明だという。

なお、第10章で訪れる以外に、訪れる事も訪れる手段もない(再訪する事は出来ない)。


移動中、終始グラディオがヒステリック気味、かつネチネチと嫌味と罵倒を飛ばしてくる上、
それに反応するノクトも当然のようにブチキレ気味と、実に険悪な雰囲気のまま進んでいく事になる。

  • そこら辺の各々の心情や情勢に関する描写が非常に不足している為、多くのプレイヤーがまず困惑した後、
    険悪な会話を聞きながら進んでいる内に、理不尽な発言を繰り返すグラディオに対しイライラしたという。
    • 理不尽な発言をさせる意図はなかったのかもしれないが、第9章から第10章にかけてのストーリー展開が唐突に飛んでおり、詳細な描写がなされていない為、多くのプレイヤーがそういう風に感じたようである。
    • たまにプロンプトもグラディオに便乗する形で、先に進み過ぎてしまったノクトに対して文句を言うため、更にストレスが倍増する。
  • 更にただでさえギクシャクしていて気まずい雰囲気なのに、ノクトがイグニスを気遣う発言をするとイグニスが「すまない・・・何か邪魔をしたか?」などとネガティブな返答をするので余計に気まずくなる。

また、先のリヴァイアサンとの戦いで負傷し、目に大きな傷を負ってしまったが為に、
ほぼ視力がないイグニスが杖を付きながらついてくるのだが、当然ながら、非常に移動スピードが遅い。
更にイグニスから離れすぎるとグラディオから嫌味と罵倒が飛んでくる。
その為、プレイヤーにとっては操作性、精神衛生の二面でのストレス、つまり二重苦となってしまっている。

  • 確かにストーリー的にやりたい事は分からんでもないのだが、
    もう少し表現の仕方というものがあったのではないか、と疑問を呈さずにはいられない。
    • オマケにイグニスを今後も連れて行くかどうかを、こんな危険な場所で足手まといになってから話し出すため、「そんな事はここに入る前に決めろよ!」とクリアしてもなおプレイヤーをイラつかせた。
    • このとき、グラディオは正論とはいえイグニスの覚悟を否定する暴挙までやらかしたりする。
    • グラディオの方がノクトよりもっと失礼な事しているような気がするが、自分の事を見てるようで見てない所があるな。
      • そのシーンではプロンプトも「それを決めるのはイグニスだろ!」とグラディオの発言に怒りを顕わにしている。

クリアだけを考えれば、ノクト一人で戦えるなら仲間を無視してガンガン進んで問題ない。
敵も大した強さではなく、ムービーを挟めば置き去りの仲間もワープしてくる。
それなりに広いので、イグニスに合わせているとかなりの時間がかかってしまう。
ただし心情的にはやりづらい。


ここでキャンプすると食べられる「冷えた缶詰」はこの章限定の料理。
取り逃がすと料理リストのコンプリートが不可能になる。

  • 冷飯を食いたくないのなら、カップヌードルを食すという手もある。さすがカップヌードル!!
  • 第14章タルコットと合流する前に、海岸のキャンプへ行けばギリギリもう一度チャンスがある。
  • どうやって用意したのか。船か渡船場に置いてあったのだろうか。