FF6
夢のダンジョンと古代城に登場する、不気味に膨れた体のモンスター。
同種にバルーンビストがいる。カラーは黄色。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/あくび
2ターン:たたかう/たたかう/何もしない
3ターン:たたかう/たたかう/何もしない
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:はないき/何もしない/何もしない
- ファイナルアタック:何もしない
HPは2912で、聖属性に弱い。
単体を睡眠状態にする特殊物理攻撃の欠伸や、戦闘から強制離脱させる鼻息を使用する。
後者は特に厄介なのでホーリーなどで速攻でやっつけたい。
ストラゴスが居る場合はレベル5デスで瞬殺可能。
- 自身も睡眠耐性を持たないのでこちらから先に眠らせておこう。後は起こさないように魔法や魔力依存攻撃で畳みかければいい。
ビストはビーストの短縮表記だろうか。
Rising beastは同種がバルーンビストである事から考えて、風船の如く浮かんで上昇できる獣の意で当てられたと思われる。
「暴れる」でアクアブレス、「スケッチ」で更にあくび、「操る」で更にたたかうが使える。
状態異常はカッパ・即死・バーサク・混乱・スロウ・ストップ・透明・死の宣告・ゾンビに耐性あり。
ピンポイントで結構耐性があるが、何故か透明にならないのでバニシュデスは通用しない。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、25%の確率でテント・フェニックスの尾・テレポストーン・聖水のどれかに変化する。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第3グループの20戦目ではココ・サムライとセットで出現。
FF12
淡水域の水辺に生息する肉食獣。
手足に水かきは存在しないが、水中では尻尾に付いたヒレを上手に動かしながら泳ぐことができる。
頭の角はメスを巡り争う際、互いの大きさを誇示するために用いられ、小さいほうが身を引く習性をもつ。
普段は温厚な性格だが、発情期になると攻撃的になり、鳴き声を上げながら襲いかかってくる。
バルハイム地下道に生息するトード系モンスター。
「天使の詩」でリジェネ状態になる。
ストーリー上通る場所とストーリーと無関係のバルハイム奥で強さが大きく違う。
奥のほうは超低確率でインディゴ藍を落とす。
なぜか雷の石が手に入る。
- 冷気が弱点なので、冷気と対を成す属性は雷だ! …というノリだったのかもしれない。
- 雷神グビスト。いや、冗談です。
PFFNE
AREA7-3の1戦目に1体、AREA27-9の3戦目に1体登場する。