FF6
Lv40、HP3000、MP500、種族:人間。
攻撃力13、防御力10、命中100、素早さ20。
回避率0、魔力10、魔法防御20、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、睡眠、スロウ、ストップ、プロテス、シェル、ヘイスト、レビテト、リフレク、透明、スリップ。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
2ターン:たたかう/たたかう/しんでもらいます
操る:たたかう/フレア/デス/ヘイスガ。スケッチ:フレア/デス。あばれる:こもりうた。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。
変化:成功率12.5%。ポーション/ポーション/ポーション/源氏の小手。
EXP:1545。獲得ギル:791。
夢のダンジョン(魔列車・ドマ城のエリア)と古代城に出現する侍。
亜種に用心棒、サムライソウルがいる。
種族は人間。
- 古代城では外観エリアで80/256の確率で出現。
夢のダンジョンでは魔列車エリアでは160/256の確率で出現する。
通常物理攻撃の他に、2ターン目に相手を一撃で即死させる「死んでもらいます」を使用する事がある。
HPが3000あるが、毒属性に弱いのでバイオが非常に効果的。
時々気まぐれに使う「死んでもらいます」が非常に脅威だが、防御10、魔法防御20、回避・魔法回避0と防御面のステータスはかなり低い。
「死んでもらいます」もゴーレムを召喚すれば防げるが、使うのが2ターン目なので集中攻撃して速めに倒すのが良い。
ラグナロックを召喚すると、12.5%の成功確率のうち1/4で源氏の小手に変化してくれることがある。
攻撃は全て物理なので、お供を先に始末して透明になってしまえば安全に変化させられる。
こいつを指定して「あばれる」と、なぜか「子守歌」が発動することがある。
ちょっとミスマッチな気がしないでもない。
- 子連れ狼なんかからの発想だろうか??
スケッチすると「フレア」「デス」。
操ると、更に「たたかう」の他に「ヘイスガ」と高等な魔法を使う。
- 実はサムライではなくSAMURAIなのかもしれない。
- サムライはメイジスペルが使える戦士とすると、『死んでもらいます』はMURASAMA BLADE!なので、当然一撃で死ぬ。
状態異常はカッパ・石化・即死・沈黙・バーサク・混乱・死の宣告・ゾンビに耐性あり。
前作5に出たスローニンと違って、笠をかぶっている。こっちの方が浪人らしく見える。
- 木枯らし紋次郎でなくてもヤバイ仕事で顔を見られたくない浪人が時代劇でよく笠を被っている。
- 時代劇的な浪人武士では、ボサボサの総髪で羽織無しの袴姿という印象が強い。
カイエンの夢に出て来るので多分これがドマの一般兵の正装。見た目だけなら帝国兵よりも強そうに見える。
- 古代城にも出現するので、必ずしもそうとは限らない。マップ上のドマ兵やカイエンともあまり共通しない。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第3グループの20戦目ではココ・ライジングビストとセットで出現。
FF6(ピクセルリマスター版)
即死耐性で即死物理攻撃を防げるようになったので、「死んでもらいます」もセーフティビットなどで回避可能。
PFFNE
AREA6-5の5戦目に1体登場する。