モンスター/【ワイルドザウルス】

Last-modified: 2020-07-06 (月) 21:06:35

FF12

東ダルマスカ砂漠に生息する恐竜(地竜)。
ウルフ捕食し、自身の強化を図る。
その場合は、ステータスが段数毎に上昇していくので、被ダメの数値には気をつけたいところ。


砂段の丘に出現する彼らは非アクティブなので、こちらから攻撃を与えない限りは問題ない。
だが、ヨーマ大砂丘から北側は、既にアクティブモンスターとなっている為、
彼らの近くを通る時は彼らの攻撃に用心しなければいけない。

  • 序盤のはぐれトマト討伐時、好奇心旺盛なプレイヤーがどうなったかは容易に想像できる。

序盤から、かなり低い確率でボーンヘルムが入手できるが実用性はいまいち。
心得持ちで落とす地竜の骨石化弾を作る材料になるが個体数が少ないので集めるのが面倒である。

  • 一部の制限プレイ(ガリフとか)ではお世話になる。いろんな意味で。
  • 王宮で会える方のワイルドザウルスは猛毒を無効化する。
    多分スタッフが↑を想定していたのだろう。
  • ヨーマ大砂丘はネブラ河集落の北側に位置するゾーンなので、
    通常プレイではジャッジ・ベルガ撃破前までは訪れることは出来ない。
    ただし、ナルビナで西門にいるチョコボ嫌いの帝国兵を追っ払うと、モスフォーラ山地経由で行くことが出来る。
  • ノンアクティブの個体(理屈上アクティブ個体でも可能だろうが、)の所に、ウルフを引き連れ食べさせる行為を繰り返すとLv.99に強化が可能。
    もっとも、本人が捕食してくれるまで根気がいるが… 攻撃・防御が極端に高まるが経験値はそのまま。

融合技でダメージを与えられれば、
非アクティブのままダメージを与える事が出来るので、Lv10以下でも、理論上倒す事は可能。融合技が苦手なら直接ミストナックLv3の連打で構わない。
念の為、倒しきれなかった時のためにグラディウスを装備させたパンネロは居た方が良いかも知れない。


かつては他の竜と共に大地の王者として君臨していたが、神々の戦いのおりその大半が絶滅した。
口には獲物を引き裂くのに適した鋭い歯が並び、それらを使い獲物を捕獲する。
巨大で力強い尾は2本足で歩いたり獲物を追いかける際に体のバランスを保つ重要な役割を担っている。

メビウスFF

ボスとして登場。

FFBE

風切りの高地?(東)・竜の顎のボス。