※iPhoneに関してはこちらへ。
さり気無くミニゲームが出来なくなっているが、なけりゃないでそこまで金に困るわけでもなかった。
中ボス・ボス戦用の戦闘曲がないのが残念(ラスボス戦の曲はある)。メガアプリ用にバージョンアップして欲しい。
→【Final Fantasy】(FF1)
上記に加え、携帯アプリゆえ操作性が劣ること、またレスポンスのスピードが若干遅いことなども
他機種のリメイクと単純に比較した場合には欠点と言えるかも知れない。
ただし
- テキストがFC版準拠(他のリメイクでは改変が行われている。ただアイテムの個性的な説明文は無い)
- FC版と同様のショップ画面が存在する
- 画面切り替え時、FC版と同様に上下に分かれるワイプ処理が行われる
など、「オリジナルの再現」という観点からすれば優れた部分も存在する。
- 浮遊城の背景もPS版の雲海とは違い、宇宙になっている。BGMもPSの神秘的な感じと違って、レトロフューチャーっぽい。
他のバージョンと比べるとクリティカルヒットのダメージ計算が異なる模様。
どうやら加算されるダメージ(攻撃力の数値分)にランダムで補正がかかるようだ。
これにより、本来よりも大きめのダメージが出やすくなっている。
- au版で確認。機種によっては差異あり?
2004年に発売されたdocomoのFOMA P900iにプリインストールされていたので、
FF1をやりたいがためにこの携帯を買った人も多いのではないだろうか。
しかし難易度はWSC・PS版とほぼ同じため、FC版とまではいかないが昨今のRPGには無い高難度を誇る。
そのためキャラ選択によっては、あまりの難しさにコントローラならぬ携帯電話本体を投げつけたくなるはめに陥るかもしれない。
- あの攻撃するたびにスカスカとミスるのはなんとかしてほしいと切に思って、詰んだ。
- ちなみに同じスクエニでもDQ1のアプリ版は、CS機のリメイク版よりもさらに難易度が下げられている。
実質どこでもセーブができるので、是非活用しよう。
FF2アプリ版と同様アプリ価格は500FFポイント(1FFポイント=1円)ではあるが、これだけではプレイできない。起動時にネットワーク接続をし、FFモバイル会員になっていないorネットワーク接続ができないと起動できない酷い仕様となっている。そのため毎月最低でも100円の支払いが必要となるアコギな商売をしている。公式には本体の支払いが完了すれば会員である限りずっと遊ぶことができるとはあるが詐欺まがいものである。
- しかたないだろ、企業は利潤を求めねばならんのだから・・・
- 擁護するわけではないが500円で一本(翌月からは100円でもOK)ゲームができることを考えればそこまでひどいものでもないと思うが…。
- ほとんどの大手ゲーム会社が携帯版ゲームで同じような方法を採っているため、そんなに言うほどのことではないと思うが…
- なぜか携帯アプリだとこういう販売形態が容認されるんだよな。
電話料金と一緒に引き落とされるシステムが「ま、いっか」感を生んでいるのだろう。
PSPでこんなマネしたらアーカイブススレの住民は間違いなく狂乱するぞ。 - PSPユーザーは「ゲームをやるためにハードを購入した人」、対して携帯ユーザーは別にゲームをやるために携帯購入した訳じゃない。並列に語るのは頭悪いと思う。これを詐欺まがいと言っちゃうのはちょっと……
「携帯アプリにおける会員費」=「ハードの購入費」みたいなもん。
- 擁護するわけではないが500円で一本(翌月からは100円でもOK)ゲームができることを考えればそこまでひどいものでもないと思うが…。
- 据え置きや携帯機の充電で
電気代を確実に毎月100円分以上払ってるだろうに
これにだけつっかかる意味が分からん。 - 全データを一回落としきりで、章切り替え毎にパケ代がかかる他の携帯版FFシリーズとは違うんだから、
- 余分な月額でたまったポイントで待受やら着うたがダウンロードできるし……
それでもパケ代がかかるが、それが嫌なら2万円払って買ったWiiかPSPで5、600円払ってプレイしたらどうですか、という結論に落ち着く。
- 余分な月額でたまったポイントで待受やら着うたがダウンロードできるし……
今作とは関係ないが、他の作品だとサーバー保存といって、
スクエニ側にデータを保存して機種変更や携帯が壊れたときのために備えることができる。
月額最低105円は、そのための値段でもある。
2018年3月31日をもって同サービスが終了したため、現在はダウンロードもプレイも不可(FF2・FF4も同様)。