地名・地形/【コレル山】

Last-modified: 2024-04-09 (火) 22:43:58

FF7

コスタ・デル・ソルから北コレルを繋ぐ山道。
初めて来た時は、黒マントの男がここを通った事を教えてもらったり、
女性陣をパーティーから外しておくと橋の下でエアリスから黄色い声援を貰えたりと
音楽がゲートの曲だったりとシリアスなのに和めるポイント。

  • ちなみに、ヒロイン達からの声援は、橋を降ろさない限り、画面を切り替えることで何度でも見れる。
    尚、画面切り替えが基準なので、小屋を無視して鳥の巣へ登ることでも条件を満たすため、そのまま戻ろうとすると小屋とは反対方面へ向かうクラウドに声援が送られる。

鳥の巣で宝を強奪しようとすると親鳥とバトるハメになったり、
(またその時ティファにチョコボ頭呼ばわりされる)
線路が落ちた時にボタン連打しなきゃ宝を得られない(再トライは出来ない)
だったりと意地悪な仕様が多々ある。

  • 線路が崩れる場所は3箇所あるが、宝は2つなので、1回だけなら失敗しても再トライできることになる。

鳥の巣へ行けるマップはエンカウント時の敵の出現数が多く、上位リミット技の修得にもってこい。
ただミスリルマインと違ってマトラマジック一撃必殺は少し厳しいかな。


アイテムを取る為に線路が崩れてジャンプしろ!と言われた時にわざと落ちないといけない。
連打はその後だが このわざとミスが必要な仕様がいやらしい。

  • 入手できるアイテムはウィザードロッド星のペンダント
    貴重品ではないので、必要なければ無視してもいいだろう。
    • ここを無視しても後々何の制限もなく入手可能だが、エアリス存命中に入手可能なのはここのものだけ。
      三箇所とも取り逃がしてしまうとエアリスが使用するシーンは拝めなくなってしまう。気にする人は注意。

ティファがリーダーの時にも鳥の巣を見に行けるが、宝を取ることはできない。(セリフも選択肢もなし。ティファが勝手に線路の所に飛び降りてしまう。)

  • シドがリーダーの時も同じ。
  • 遅くてもタイニーブロンコ入手時点でセリフも選択肢もなし。

実際は名前の響きしか共通点がないがなんとなく前作のコルツを連想させる。


北コレル手前の長い吊り橋には、没となった仲間との会話イベントがあったようだ。
そのせいなのか、いかにも何かありそうで何もない場所となっている。


中腹には魔晄炉があり、コレル村の惨劇の引き金となった。
現在はゴールドソーサーコスタ・デル・ソルへの電力供給を担っているものと思われるが、そのせいなのかゴールドソーサーの周辺が流砂の砂漠となっている。
この山自体も(もともと炭鉱だったというのもあるだろうが)緑が殆ど見られない。
魔晄炉自体もそこそこ大規模な構成で、ニブル魔晄炉やゴンガガのメルトダウン魔晄炉より明らかに巨大。

FF7R2

チャプター7で訪れる、コレルエリア北部から北コレルを繋ぐ山道。マップでの表記から、標高は400m強らしい。
初めて訪れた際は登山に不慣れなエアリスを気遣い、先行隊(ユフィ・バレット・ティファ)と後続隊(クラウド、エアリス、レッドXIII)に分かれて進むことになる。
バレットルートではトロッコシューティングを行って線路を進んで行くことになり、バレットとユフィを操作して障害物を破壊できる。

  • ユフィが残したらしい目印の落書きがあちこちで見られる。挨拶を重んじる登山家のおじさんも健在。
  • 道中で黒マントを追跡中のタークスと遭遇、ヘリガンナーカスタム?とのボス戦に突入する。

山頂付近には放棄された魔晄炉跡がある。オリジナル版と異なり完全に破壊されたようだ。


魔晄炉を越えた先はコレル炭鉱エリアに繋がっている。

FF14

ゴールドソーサー内の施設の一つ、マウント・コレルとして登場。屋内ということもあって、山そのものではなくちょっとした岩山という風体。ゴールドソーサー繋がりのFF7ネタである。
周りには足場が組まれており、爆弾が降ってくる中で頂上を目指すミニゲームに使われるほか、それとは関係なく普段から登ってみることもできる。