地名・地形/【セントラ】

Last-modified: 2021-11-27 (土) 21:26:28

FF8

歴史
約400年前に勃興したセントラ文明の俤を残す地。
月の涙」による被害を受けて、100年以上前に滅亡した。
エスタ神聖ドール帝国は、
かつてセントラから東西の大陸に移住した人々が建国したといわれている。
 
自然地理と対外交流
領土は世界の各大陸の中で、もっとも南方に位置し、
その中央部にセントラの文化や文明を知る手がかりとなる、古き遺跡がある。
その名もセントラ遺跡である。
遺跡の北西にあたる海域は、「月の涙」の被害が大きかった場所で、
その影響からか、周囲の海岸線は複雑に入り組む。
「月の涙」発生時に月から落下してきたと思われる不思議な結晶体を発掘するべく、
十数年前にエスタ軍が駐留していたこともある。
後のルナティック・パンドラである。
現在、セントラを訪れる者はほとんどいない。
 
生活と産業
土地の大半が荒れ果てており、定住者は極めて少ない。
「月の涙」の直撃後、生き残った人々が、移動可能なシェルターで避難していることから、
滅亡以前は、高い工業生産能力を有していたと思われる。

↑このようなことがアルティマニアに記述されているが、セントラ文明が起こったのは約4000年前である。
セントラ文明滅亡後今から400年前に「セントラ」という国が建国され、新たな月の涙で100年以上前に滅亡したのか、
単に脱字なのかは定かではない(100年以上前というのはルナサイドベースの職員から聞ける)。


現在、セントラ地域で確認される施設は、セントラ遺跡以外ではイデアの孤児院だけで、そこも現在ではすっかり荒れ果てている。
また施設と呼べるかどうかは怪しいが、チョコボの森もある。