地名・地形/【ドグーラ峠】

Last-modified: 2019-08-15 (木) 13:07:15

FFT

FFTの地名で、Chapter4になって出現する
標高2000ドーマのランドリア山にある峠で、かつて修行僧達が過酷な修行を行っていたらしい。
ドーマという単位がどれぐらいの長さなのかは知らないが、とても高いんだろう。
本編では南天騎士団の警備兵が守備を固めていて、その警備兵と戦闘になる。それだけ。
何気にChapter4で最初のイベントバトル、つまり幕開けだったりするが。

  • いきなり「我らがここを守る限りこれ以上、先へは進ません」とか言われるが所属や職業が全く不明にも拘らず戦闘を仕掛けるとはどういう領分なのか問い質したい。
    • そこらの盗賊団でもラムザの顔を知ってたりするので、南天騎士団のメンバーなら異端者ラムザの存在を把握しててもおかしくはない。
  • このあたりから敵黒魔導士がジャ魔法を使い始める。が、CTも長く、発動する前に潰せる手段は豊富に揃っていることだろう。
    仮に直撃してもそこまで壊滅的なダメージを受けるわけでもない。
    序盤からあれだけ苦労させられた黒魔導士がずいぶん脅威度が下がって見えるマップでもある。
  • さりげに、南天騎士団とまともに戦うのは初めてのマップだったりする。
    ストーリー上では初期からよく名前が出てくる割にそれまでに戦うのは偽装だったり脱走兵だったり。

獅子戦争における戦線の一つ。ルザリア地方とゼルテニア地方を結ぶ要衝。
ゴルターナ上洛→北天騎士団による奪取→シドの突破という流れで支配勢力が変遷している。
南天騎士団が再制圧してからは警備の兵が配置された。オーランも駐在し指揮をとっていた模様。
chapter3では隣接するグローグの丘に脱走兵とその追撃部隊が現われている。
chapter4ではディリータに会いに行くためラムザが通過しようとした。
このときシド親子は現場を離れてゼルテニア城にいた。運が良かったのか悪かったのか・・・