地名・地形/【フィフス・アーク】

Last-modified: 2022-05-19 (木) 20:18:05

FF13

旗艦パラメキアからの脱出後、飛空艇の不具合で降り立った地。
ヲルバが口にしていた、パルスの人々に古くから言い伝えられていた秘密の都市である。
ここには、ファングの台詞が示す通り、パルスの兵器が眠っており、冒険者の行く手を阻もうとしている。

  • コクーンで忌み嫌われているはずの下界の異跡でありながら聖府首都エデンにある。ファルシアニマのように下界から
    建材として引き上げられたわけでもないようで、なぜ聖府中枢にあるのか理解に苦しむ。
    • やはりバルトアンデルスが企んだ通り、グラン=パルスのルシを鍛えるためにあらかじめ設置しておいたのだろうか。
    • オートクリップ断章によれば、コクーン建造時にグラン=パルスから失敬したものらしい。
      元々はグラン=パルスのファルシ達が「外敵」との戦いに備え作り出した施設がアークだとされており、
      コクーンとの戦いに関係なくどこかから敵が攻めてくる、もしくは攻めていく事を想定され作られたらしい。
      そういう重要な施設を自らの邪な目的の為に横取っていくのだから、グラン=パルス側がコクーンの事を
      「空に浮かぶ悪魔(リンゼ)の巣窟」と蔑むのも納得がいく。
  • フィフス、とあるからには5番目の異跡という意味にも取れる。他の1~4の異跡はあるのだろうか。
    • アルティマニアオメガに、セブンス・アークがでているので、 1~4もあると思われます。
    • また、次作には空に浮く要塞である13thアークが登場しており、ここの浮遊機構を解析したアカデミーによって、
      人工コクーンをファルシの力を借りずに浮かせるヒントを得た。

中心部まで行くと、今まで手助けをしてくれた筈のシド・レインズが先回りしており、ルシであるライトニングらに襲いかかる。
戦闘後、レインズの正体が明らかとなる。


最深部では、4番目の召喚獣であるバハムートとの大一番がある。

 

戦闘後、閉ざされていた通路に通り道が出現し、“パルスの飛空艇”まで行ける。
そこからは、第11章の入口となる。