FFL
黄昏の章…ではなく、終章・前編の舞台となるフィールドマップ。
次元変動により光と闇の世界が統合されたのだが…
一部が次元の狭間に取り込まれ、正しく統合されなかった模様。
公式では「永久の黄昏が続くその世界に人々の姿はなく…」と言っているが、各地の街の跡に
数人ずつ残ってたりもする。そこではフリーシナリオで買えたアイテムが再び買えるようにもなっている。
フィールドマップ上には既出のしっぽモンスター達が出現することがある。
が、かなりパワーアップしているのでナメてかからないように。
だいたいの出現場所は、かつて出現した場所の近郊である。
先頭のメンバーによって、通常戦闘曲が「光放つ刃/闇を裂く剣」で切り替わる。
- 雑魚狩り(EXP・AP稼ぎ)で飽きてきたら先頭のメンバーを変えれば気分転換でき…るのか?
フィールドマップでのBGMは光の世界、闇の世界のそれのアレンジ。
街の多くも破壊され、モンスターだらけのこの黄昏の世界を見てFF6の崩壊後の世界が脳裏に浮かんだ人も多いハズ。
昼間のように明るい光の世界、夜中の様に暗い闇の世界、2つが統合して夕焼けが広がる様な世界になってしまった。
なお、次元の狭間に呑まれたルクス、アルフヘイム、ファルガバード、ブルトガングには終章後編で行ける。