FF11
Lv40から竜騎士が装備可能な両手槍。
また両手槍の分類の一つでもある。
ランス系両手槍は竜騎士専用で、攻撃間隔が長く一撃が重い特徴がある。
詳細はこちら→ランス
FF14
槍術士・竜騎士の両手槍。装備レベル20。
市販されており、メインクエストなどの報酬でも選択で手に入れられる。
詳細はこちら→ランス
FF零式
ナインの初期装備の槍。
白兵用の一般的な槍で、攻撃力+3の効果を持つ。
非売品だが、ベスネル鍾乳洞にある宝箱からも入手できる。
余談
- 同一の物と思われていたり、ゲームでは同一系統として登場することが多いが全く別物。
スピアは棹状の先端に刃などを付けており主に歩兵が用いるが、ランスは円錐もしくは三角錐の形状で騎兵が突進(チャージング)して攻撃するもの。
歩兵がランスを使ったところで対した威力はない。それどころかその重さの為に機動性が損なわれ標的になりやすく自殺行為そのもの。
逆に騎兵がスピアでチャージングすると棹部分がその衝撃に耐えられず折れたり曲がったりするケースが多い。- フィクションだと名有りの強豪キャラが装備した場合普通に馬に乗らずに軽々とブン回してることも。
また、ロボットに装備されると高確率で高速回転してドリルと化す。
- フィクションだと名有りの強豪キャラが装備した場合普通に馬に乗らずに軽々とブン回してることも。
- 錘形のランスは16世紀以降の比較的新しい武器で、ランスはもう少し広い範囲での槍の意味も持つ言葉。
FFだとグローランスや飛竜の槍が錘形のランスに該当。
ブラッドランス、ヘビィランス、ホーリーランスなどは別の形状という扱いになってたりする。
ランスって本来、騎兵の突撃用(かなり重い)だけど…。普通に飛び上がってますね。
竜騎士のジャンプ攻撃用と考えれば理解できなくもないが、地上でぶんぶん振り回してる様を想像するとかなりシュール。
要するにモン〇ンの「ランス」みたいな感じ。
シリーズによく登場するのはホーリーランス、グローランスなど。
特にホーリーランスは槍が登場して以来の古株。
KHだとザルディンの武器である。
FF3攻略本のホーリーランスは、馬上突撃用ランスに斧頭を組み合わせた全く新しい武器だった。
それ以降の挿し絵は、もし刃の反対側に鉤爪があればハルバートと呼んでよさそうな普通っぽい槍になったけど。
同名項目:キャラクター/【ランス】