武器/【天使の筆】

FF6(GBA版)

てんしのはねで つくられた しんぴの ふで

GBA版で追加された武器のひとつ。プレイグを倒すと入手できる。
さすがは筆だけのことはあり、リルムのみが装備可能。
攻撃力170、素早さ+7、魔力+7の能力補正があり、攻撃後25％の確率でコンフュが追加発動する。売値は1ギル。

• これで発動するコンフュは、魔封剣やリフレクの影響を受けない（※魔法で使う方はそれぞれ影響を受ける）。

リルムの武器は目的に合わせた選択肢が多く天使の筆はなかなか装備されないが、いらない属性が付いていたりバリアントナイフやライトブリンガーにかなわないものが多いGBA版追加武器の中では、十分優秀な性能を持っている。

• 天使の筆の攻撃力自体は170と高くないが、ステータス補正が素晴らしい。

リルムは通常攻撃なんて滅多にしないし、魔力＋7、魔法回避率＋30のウィザードロッドがあるとはいえ、ウィザードロッドはストラゴスに回したい。

• 素早さ＋7は大きいが、素早さor魔法回避率のどちらを重視するかで評価が分かれる武器。
  • 自分なら素早さ重視かな。魔法回避率はメテオなどの必中系には意味がない。

物理回避率重視ならソードブレイカー(攻撃力164、物理回避+30、25%で攻撃回避発動)、
攻撃力重視ならグラディウス(攻撃力204、聖属性、物理回避+10)がそれぞれライバルになる。

コロシアムに天使の筆を賭けると星屑のロッドが景品になる（対戦相手はガンマ）。
また、逆に星屑のロッドを賭けると天使の筆が景品になり、この2つは相互変換の関係にある（対戦相手はブラックフォース）。

• 星屑のロッドと共に追加武器の中で量産がやや面倒。魂の祠の第6ラウンド2戦目のイノセント3体の時に低確率乱入してくるプレイグを狩るしかない。魂の祠は、最初の第1ラウンドの時点で低確率乱入も含め全てのラウンドの出現判定が決まる為、イノセント3体が出たらリセットして再度祠に入り直す必要がある。
  • 楽に量産したいならGBA版の場合はコピーティナの裏技を使うといい。旧スマホ版の場合はクリアデータ進行不能バグの応用で竜の神殿宝物庫の宝箱を未開封にしておく手間が居る為、祠でのプレイグ乱入に賭けるか否かはプレイヤー次第。

PFF

リルム専用のロッド。
モーグリセレクションで、リルムがたまに装備していた。
レア7で最大まで強化して、力＋153、知性＋171、HP＋288、限界突破＋3000。

PFFNE

リルムのレベルを6以上にすると装備するロッド。

FFRK

「天使の筆【VI】」。FF6共鳴のレア5のロッド。
リルムの閃技「キュアドローイング?」付き(修得時のボーナスは精神+10)。

リルムの英雄神器「天使の筆【VI】」（ロッド）としても登場している。
固有効果は受ける一部のHP回復効果の効果量アップ(5%)。

DFFOO

「天使の筆【VII】」。BURSTのその他に属する武器。
リルム専用BT武器かつ相性装備で、相性性能は「必ず戻ってくる！」。
装備時の性能(+相性)は下記。

相性性能「必ず戻ってくる！」によりバーストモードが使用可能になり、バーストモード終了時にフィニッシュバースト『約束の絵画』が発動する。
フィニッシュバーストの詳細は該当記事を参照。