名前だけ見れば「魂潰し(Soul Crush)」。実際の効果からしても地味に恐ろしい。
FF8
エスタ兵のターミネータ版が使用。HPを1にする。
ラグナ編のセントラ発掘現場の最後のバトルで死に際に使用し、必ずキロスとウォードを狙ってくる。
イベント専用の技であり、通常エンカウントするエスタ兵は使わない。
また、キロスとウォードが戦闘不能になっている場合は使わず終わり、ラグナが食らうことは絶対にない。
この技によって、キロスとウォードは喉を潰されて瀕死の状態に陥り、
特にウォードは完全に声を失うという甚大な後遺症を負ってしまった。
- アルティマニアで検証されたが、G.F.で肩代わりしても後のストーリー展開に変化はない。
- また、この場合G.F.のHPが0にされてしまう。さっき食らってきて、スコール編に戻って来てびっくりした。
- 「キロスとウォードの残りHP-1」のダメージを強制的に与える技であるため、G.F.のHPがそれを下回っていた場合はG.F.がやられることになる。
回避はできない。
ファミ通に掲載されたノーダメージクリアのやりこみでは、キロスとウォードの二人を石化させることで防いでいる。
- 瀕死状態でもくらわないが、どの道危機的状況は回避できない模様。
- 石化状態でノーダメージでも喉を潰される謎。
器用に喉笛だけ砕いたのだとしたら、石化から回復した途端あまりにもグロテスクな絵面に…。
FFTA2
ラプターがロンパイアで覚える「強撃」の技。
鬼気迫る攻撃で心身を追いつめ、HP・MP両方にダメージを与える。
武器を吸収属性にして味方を攻撃すれば、HP・MP共に回復する技に変えられる。
- 味方に使う場合の難点としては、攻撃技なので避けられてしまう可能性があること。
補助技のため100%当たるエーテル弾の方が確実である。