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添付【関連項目】
→アビリティ/【ドロー】
→システム/【ジャンクション】
DFFAC 
スコールの専用EXスキル。リキャストタイムは45秒。
ロックオンしている相手からドローして魔法を入手し、そのままジャンクションを行う。
入手した魔法と個数に応じて、使用者と発動時その半径15m以内に居た味方へバフを齎す。
ダッシュキャンセルに対応している。
原作のシステムを紛いなりに落とし込んだ固有EXスキル。
ドローする魔法は相手のtypeによって異なるため、相手typeを把握しておくと吉。
| type分類 | 該当キャラクター | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| HEAVY | WoL | フリオニール | セシル | クラウド | |
| ガーランド | 暗闇の雲 | セフィロス | ヴェイン | スノウ | |
| アーデン | |||||
| SHOOT | オニオンナイト （賢者） | ティナ | リノア | ユウナ | シャントット |
| ヤ・シュトラ | エース | ||||
| 皇帝 | ゴルベーザ | ケフカ | アルティミシア | ||
| SPEED | オニオンナイト （忍者） | カイン | ロック | ティファ | スコール |
| ジタン | ティーダ | ライトニング | ノクティス | ||
| クジャ | ジェクト | ||||
| UNIQUE | オニオンナイト （たまねぎ剣士） | バッツ | ヴァン | ラムザ | |
| エクスデス | カムラナート | ガブラス | ゼノス | ||
またドローする距離が近ければ近いほどドロー数が多くなり、その分だけ強化時間が延長される。
ドロー数に応じた強化時間は以下の通り。
- 1つ：10秒（35m以上）
- 3つ：20秒（15m以上 35m未満）
- 5つ：30秒（15m未満）
相手のtypeに応じてドローできる魔法と、ジャンクションによって得られる効果。
| ドロー元の type分類 | ジャンクション | バフ効果 | ||
|---|---|---|---|---|
| 魔法 | 対象 | 使用者 | 味方 | |
| HEAVY | アレイズ | 体力 | 毎秒15HP回復、計150-300-450 | 毎秒10HP回復、計100-200-300 |
| SHOOT | メテオ | 力 | 毎秒15BRV上昇、計150-300-450 | 毎秒10BRV上昇、計100-200-300 |
| SPEED | トリプル | 早さ | 移動速度1.1倍 | 移動速度1.066倍（16/15倍） |
| UNIQUE | 上記3つからランダムにドローされる | |||
またアイコンも異なる。
- アレイズ：盾と左下に上向きの矢印のマーク
- メテオ：ガンブレードと左下に上向きの矢印のマーク
- トリプル：シューズと左下に上向きの矢印のマーク
効果時間中は全身から発光していて、アレイズは青、メテオは赤、トリプルは黄と色が違うので判り易い。
原作でマルチジャンクションというバグ技があったせいか、アルテマをジャンクションしたいという話を聞く。
勿論ネタであって、本気ではないだろうが。
・Ver1.000（2015/11/26）
バフ効果が、アレイズは防御力1.3倍、メテオは攻撃力1.2倍、トリプルは移動速度1.2倍だった。
FF8におけるジャンクション時の上昇値は、体力Jアレイズと力Jメテオが2位、早さJトリプルが1位、
となっており、上手く原作を再現していた（※体力Jと力Jの1位はC.LV10HP攻撃になったアルテマ）。
アレイズは保有BRV1500以上で掛かるペナルティ被ダメージ補正であっさりと相殺されてしまう、
メテオはジャスト入力時の増加ダメージがバフ扱いで強化の対象にならないため余り火力が伸びない、
といった理由から対戦相手にtype：SPEEDがいない限りはトリプル一択だった。
・Ver1.100（2016/02/04）
他の行動によるキャンセル可能タイミングが早くなった。
・Ver1.210（2016/04/21）
平均試合時間を鑑みた専用EXスキルの調整
で、リキャストタイムが60秒から45秒に短縮された。
アレイズ以外の効果値下方（メテオ：攻撃力1.3倍→1.2倍＆トリプル：移動速度1.2倍→1.1倍）、
ダッシュキャンセル対応、各種キャンセル可能タイミング改善、という個別調整も行われている。
有用性はトリプル＞メテオ＞アレイズである事は変わりない。
・Ver1.230（2016/06/30）
近距離及び中距離時におけるドローの有効射程が5m短縮された。
（近距離：20m未満 → 15m未満 中距離：20m以上 40m未満 → 15m以上 35m未満）
・Ver1.450（2017/12/07）
アレイズがHPリジェネ、メテオがブレイブリジェネという原作無視の効果に変更された。
本家よりも効果値は低いが、以前よりもドロー格差が改善されている。
ユーザーからはアレイズでキープ値もアップするといったアイデアを提案されていたが、
キーンエッジが一時期のスピンドライブ擬きと化すために却下されている。
・Ver1.520（2018/07/12※DFFNTは2018/08/16適用）
HPリジェネ系EXスキル共通の不具合修正で、
アレイズドロー時に回復表示の消える現象が無くなった。
・Ver1.530（2018/08/10※DFFNTは2018/09/20適用）
発動時に使用者の半径15m圏内に居た味方にも同名のバフを付与出来るようになった。
ただし効果値は使用者の2/3分となる。
グッドタイムとの併用時にリジェネ系の回復量が効果時間と一致しなくなる不具合も修正された。
FFRK
スコールがバースト必殺技「冷刃」でのバーストモード中にのみ撃てるバーストアビリティ。
敵単体に2回連続の氷&無属性物理攻撃をし、自身にジャンクション状態を1段階付与する。
ジャンクション状態は3段階まで溜めることができ、段階に応じてバーストアビリティ「レーヴェ・ロアー」の攻撃回数・威力・クリティカル率が強化される。
バースト解除か再度冷刃を撃つとジャンクション状態は解除される。
敵として出現するスコールが同名の技を使用してくる。
メテオをドローで攻撃力、アレイズをドローで防御力がアップし、トリプルをドローするとヘイスト状態になる。
ドローする魔法はこちらがセットしているアビリティとは関係ない。
スコールのバースト超必殺技「リボルバードライヴ」のバーストアビリティ「ドロー&トリプルJ」。
敵単体に2回連続の炎&無属性物理攻撃+バーストモード継続中、自身にジャンクション状態を付与し、1段階強化(最大3段階)。
Ｄ＆ジャンクション・極
スコールの真奥義。
必殺技が付いている装備は「デュランダル【VIII】」。
2021/9/30、FF8イベント「SeeDへの挑戦」装備召喚第1弾で追加された。
