FF10
リュックのオーバードライブ技「調合」の効果の1つ。
味方全体に「プロテス」「シェル」の効果を与える。言わば簡易版「マイティガード」。
治療アイテムにカーテン類を調合して作成可能。
FFL
光の戦士がナイト編より習得できるFアビリティ。
ウォークライとマイティガードの組み合わせによって習得できる。
効果は両方を合わせたものとなっており、
味方全体の受ける物理ダメージと魔法ダメージを軽減し、攻撃力を上げる。
一見便利な技であるが、消費MPが96と非常に多い。
- 一見使い勝手が良いように見せかけて、その実オーバースペック気味であり
コストパフォーマンスが悪い。
マイティウォールを覚えるキャラ自体が物理ジョブとして育てていると思われるので、
100に迫る消費MPの高さは物理ジョブにはきつい。
MPを消費しないジャンプ主体で行くとかなら別だが。- ウォークライ圧迫はつらい。
- せめて発動までの準備時間がもう少し短ければ…。
挑戦者の館ではほぼ必須の技となっている。
- ここまで来るとコスパがどうこうの問題では無くなってくるし、
MPが減ればエーテルドライで回復すればいいだけの話になってくる。
戦闘不能などで一人だけ補助効果が無くなってしまった場合は、
別途オーラや極大白魔法で補えばいいだろう。
この技とマイティガードとを比べた場合の最大の利点は、やはり「Fアビリティである」ことそのものだろう。
マイティガードはナイトが使うにはMP消費が重く、かといって他のジョブが使用するにはアビリティ枠を2つ潰さなければならないという弊害がある。しかしマイティウォールはMP消費こそマイティガードより大きいが、Fアビリティとして習得してしまえばどのジョブであっても自由に扱えるようになり、アビリティ枠の無駄使いを減らすことができるのである。