DDFF
フリオニールの地上HP攻撃。
青白い闘気を放ちながら、前方に衝撃波を二回放つ。
一回目の衝撃波でブレイブを奪い、二回目でHP攻撃。二回目の方が衝撃波のリーチが長い。
発生、対空性、旋回性能共に優秀で頼りになる技。
ただしHP攻撃なのでどうしても隙が大きい傾向にある。
一回目と二回目の衝撃波にそこそこの間があるのでそこを狙われやすい。
下への激突効果もあるのでフリオのHP攻撃の中ではかなり使いやすい
- というかフリオの技で一番積極的に攻めていける性能。
どうしても受動的になりがちなフリオの消極的な立ち回りに変化をつけてくれる。
威力補正も高く(合計32で、マスターオブアームズの1.6倍)、
下激突もあるので威力底上げ&連携にもつかえる非常に優れた技だ。- とはいえ、慣れた相手だと迂闊には使えない。
回避は難しくないので、硬直を狩られてしまう。
- とはいえ、慣れた相手だと迂闊には使えない。
- 実はTGSでお披露目された頃は下激突性能が無く、ユーザーから不満が出ていた。
その意見を受けて下激突性能が追加された経緯がある。
「俺の全てを賭ける!」
英語表記は海外版から「Lord of Arms」だと判明。
意訳すれば「武具を統べる者」などが響き的にカッコイイか。
- 武器が前方にバッと飛んでいくその様子からRoadだとばかり思ってた。びっくり。
- 空中版奥義MOA、地上版奥義LOA。
どっちとも武器を極めたって感じで意味も似てるし、
フリオのセリフも全身全霊掛けたって感じでかっこいい!
衝撃波はけっこう縦に長いので、地上に引きずり落とすのにも使える。
こう見てみると、フリオは激突(下)の技がかなり増えた。
- 数少ない地上特化キャラだけに、
調子にのって空中浮いてる相手を叩き落としてやったときの爽快感が最高
マスターオブアームズと同様に、弓や杖は投げるもんじゃないだろwと思った。
壁を貫通するのでパンデモニウムでやるのが最適。
DFFAC
フリオニールのHP攻撃。初期状態で習得済み。
浮遊する複数の武器を、直線上に落とす中距離攻撃(射程は円2.5)。
前作と違い激突性能はなくなり攻撃回数が1回のみになったが、その分隙は少なくなった。
略称は「ロード」「ロドオ」だが、そのモーションとエフェクトから、一部ファンの間で「田植え」の愛称で親しまれることに。
・Ver1.000(2015/11/26)
出るのが微妙に遅いため壁激突から繋がらず、誘導もゼロ。
ウェ-ブ系としては射程も短く弾速も遅い。
正直、他キャラのHP技と同感覚で使っているとかなり使いづらいのだが、
密着状態から出すと後ろ・後ろ斜めにステップした敵にちょうど当たってくれるという特徴がある。
調度フリオニールにはブラッシュランスという後ろステップで回避したくなる技を持っており、
読み合い次第でステージ中央でも当てるチャンスがある技となっている。
なおこの頃は障害物を貫通していた。
・Ver1.100(2016/02/04)
ロードオブアームズの硬直をロードオブアームズでキャンセルできるようになった。
ただし位置サーチ系HP攻撃持ちが敵に居ると単なる的になってしまう。
隠れた強みだったコア割り性能は低下したが、距離を調整すれば2回で壊れるのでまだ有用。
・Ver1.230(2016/06/30)
性能が一新された。
攻撃発生は60Fと2Fだけ遅くなったが、弾速向上・射程延長(25m)・追尾性能追加の上方修正を受けた。
ただしコア破壊力は低下し(※全壊まで3回ヒットさせる必要がある)、
同技キャンセルと壁貫通の特性も廃止された。
フリオニールのHP攻撃の中では一番ヒットさせやすくなったため、使用率が上がった。
・Ver1.301(2016/09/28)
攻撃発生が60Fから65Fと遅くなった。
・Ver1.530(2018/08/10※DFFNTは2018年9月下旬適用予定)
公式発表に無いが、モーションが追加された分攻撃発生が遅くなった疑惑がある。
- 検証によればほんのわずか早くなっている。
FFRK
フリオニールの超必殺技。
必殺ゲージは消費1で、「マサムネ【II】」を装備した状態じゃないと使えない。修得ボーナスは攻撃力+10。
敵単体にダメージを与え、高率で暗闇を発生させる。
初撃はDDFFに近いが、〆は幾重の雷撃を浴びせた後に薔薇の花弁が舞う演出になってる。
また、フリオニールの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは侍で、敵単体に5回連続の聖&氷&炎属性物理攻撃。
覚醒ロードオブアームズ
フリオニールのデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「クリスタルソード【II】」。
2022/4/15、「クリスタルダンジョン(氷属性)」装備召喚第1弾で追加された。