FF4
迎撃システムが使う無属性の技。
全体にダメージを与えるが、正直威力は微妙…。
迎撃するのにこの威力とは、本当に迎撃出来るのだろうか。
- 対象の最大HPの10%のダメージを与える。(SFC版・PS版・GBA版E4)
- PSPでは迎撃システムとそれ以外でエフェクトが違う。
前者は緑のレーザーでなぎ払う感じで、後者はレーザーとほぼ同じ。
(シューティングゲームのレーザーのように綺麗な残像が見える)
- PSPでは迎撃システムとそれ以外でエフェクトが違う。
FF4(GBA版・PSP版)
GBA版では使用者の残りHPによって威力が変わった。
- GBA版E4ではSFC版同様に、対象者の最大HPの1/10。
そして、この「最大HPの1/10のダメージ」というのは、
属性付きでもっと強力な割合ダメージを耐性で抑え込んだ場合と同じである。- PSP版でもFF4ではこちらの最大HPの1/10ダメージ。よほどHPを減らして挑まない限り、一発食らって壊滅するようなことはない。
FF4(DS版)
DS版はオリジナルとは違って攻撃力がかなり上がり(クエイクと同じ110)、
一撃でパーティが全滅しかねない程にまでなった。
フェイズ、裏ボスプロトバブイルと機械モンスターも使うので、更に厄介になった。
DS版のFF4が批判される要因の一つにこれがある。
2chのFFDQ板ではこれによって全滅した人間が多数確認されている。
- DS版FF4にて全滅者が多い理由は、これの威力を知らないモップ爺が
「防衛システムから攻撃しろ。」と的外れ極まりない助言をしてくるから、というのもある。- テラはオクトマンモスの手負いの攻撃、ヤンはマザーボムの大爆発について教えてくれるのに。
防衛システムが制御システムを回復するのは事実なんだが、透過レーザーをナメきっていたんだろうか?
眠り過ぎて頭がボケていたとか…透過レーザーが知らないうちにパワーアップしてたとか…
- テラはオクトマンモスの手負いの攻撃、ヤンはマザーボムの大爆発について教えてくれるのに。
DS版では、即死との御覚悟を。
SFC版では、機械砲が撃つビームと同じくらいショボい威力。
DS版では機械砲が撃つビームと同等の恐ろしい威力を誇る。
- DS版では機械砲が撃つレーザーの間違いかな?
- DS版だとビームもアホみたいに強化されておるのじゃよ…
- さらにどちらとも、効果音にふさわしい威力…な気もする。
「ぼうぎょ」で半減できる事はあまり知られていないようだ。
- する前に死ぬわ。
- 制御システム戦では防御してやりすごす事がほぼ必須。
FF4(携帯版)
おそらくだがダメージが使用者の「最大」HPの約10%に変更されている。
アプリ版の特徴として迎撃システムは猛烈な速さで
透過レーザーをバンバン打ってくるので、それなりにウザい。
FF4TA
使用者の現在HPの1/10程度の割合ダメージを与える攻撃。
- 使用者側のHPに依存するため、レーザーと同じ性質に。
FF14
制御システムが使用する攻撃。
ランダムにターゲットを決めて、そのターゲットまで一直線に走る長距離範囲攻撃。
食らうと非常に痛いので絶対に避ける事。
技名について
「透過」とは光(電磁波)が対象を透けて通り抜けることである。
放たれたレーザーが「透過」する対象は、この場合、くらった人間の肉体だと考えていいだろう。
とすると、このレーザーはX線やγ線といった電磁放射線である可能性が高い。
(可視光線の高出力レーザーが肉体を通り抜けるのは透過ではなく「貫通」←焼いて風穴を開ける)
この技のダメージは放射線被曝によるものなのだ。おっかないネ!
- だから4のDS版はメチャクチャ凶悪になったのか、、納得…できないけど。
- ダメージ計算式から考えると、あらゆる防御をすり抜ける(透過する)からなのかも。
DS版とはあわなくなってしまうけど。 - 「投下」レーザーだと勘違いしてたのは自分だけいい…
- 初代のかくこうげきを初め、核爆発やメルトダウン、フレアとFFは放射線のオンパレードだが。
- アトミックレイなんて「放射線の雨」なんて意味である