光の4戦士
エルバに住むので「エルバの民」とそこの住人は言う。
妖精の国とも言われている「エルバ」は、「妖精」と「エルフ」が住んでいる。
(ゲーム中ではエルフとは一度も言っていないが、紅玉氏の小説にエルフとある)
妖精はとても小さく、基本的に見えない存在であり、常に輝きをまとっている。
エルフは耳が長く、男性型と女性型(?)で姿が違うようだ。
エルバの民は情が深いため、受けた恩を忘れない代わりに恨みも絶対に忘れない。
実際にリリィベルは恩人であるアイレが死にかけたため自身の命を与え、
アリアーヌは騙された恨みでキリンジュを月の砂漠に閉じ込めた。
初期の設定画に生け花を頭に載せたような前衛的な髪形のキャラがいたが、
あれもエルバの民だったんだろうか?
非常に長命であり世界樹から基本的に出ようとせず、他所とは関わりを持たない。
ただ以前に出た事があるらしく、昔は月の民と交流があったようだ。
過去の出来事の影響もあって「人間」を嫌う傾向にある。