設定/【セイヴァー】

Last-modified: 2018-05-26 (土) 23:31:12

WOFF

歴史の転機等に現れる、突如奇跡の力に目覚めた者。「救世主」とも呼ばれ、世界を救う為に覚醒する。
グリモワル各地に様々なセイヴァーの伝説が存在する。セイヴァーになれる素質を秘めた者は「アプリカント」と呼ばれる。
一方で覚醒により世界に混乱を呼ぶセイヴァーもおり、それらは「アンチセイヴァー」と呼ばれる。


神であるエナ・クロが抱える夢幻世界のコアとなっているのは、「デウスクリスタル」と名を忘れた少女が名付けたクリスタル。
それは、遥か遠い、本来繋がることのない別世界の夢を見る、夢から生まれたクリスタルであり、そのクリスタルが見る夢の欠片から、アレキサンダー(エナ・クロ)は、自分の世界を(エクスナインナイツや魔震から)守ることができる可能性を秘めた魂を探し、クリスタルキューブに切り出し、自ら内包する様々な世界の中、外敵からの抗体として、その魂が自然に派生し活躍するシステムを創りあげた。

(キャラクター事典『エナ・クロ』<セイヴァーシステム>より)

セイヴァーはエナ・クロが世界で生きる人々を強くするため、魔震のみならず、世界の危機に対抗する、脅威への抗体として生み出した存在。
ただ、セイヴァーたちの中には、世界を守る側ではなく、逆に世界の脅威になってしまう側のものが存在する。それが、アンチセイヴァーと呼ばれるセイヴァーである。クラウドの探す銀髪の男もアンチセイヴァーのようだ。
ただ、アンチセイヴァーは世界の不安定要素のため、ひとつのところに長く存在することが出来ず、銀髪の男も、グリモワルに定着していないようだ。

(キャラクター事典『クラウド』<アンチセイヴァー>より)

このグリモワルの活躍と結末をもって、ラァンとレェンは新たなセイヴァーとして認められ、A世界、アレキサンダーが持つ夢幻世界における、セイヴァーシステムのひとつとなった。
これからも、様々な世界でラァンやレェンと出会うかもしれない。

(キャラクター事典『ラァン』<その後のラァン>より)


要はゲスト出演の歴代FFキャラたちのこと。
基本的には本人達とは別人だが、性格は似ている。
また、ふとしたことで元の世界の記憶を思い出すことがあるようだ。

  • DLC(無料期間:2017 / 1 / 12 ~ 3 / 31 )でKHのソラもセイヴァー召喚できるようになった。