FF3
ドーガ作の、金を生み出すクリスタル。
黄金に目がないゴールドルが所持していた。
ゴールドルの館に登場する雑魚モンスター(ゴールドウォリア・ゴールドベアー・ゴールドナイト・さまよう金貨・ゴールドイーグル)は金のクリスタルによって生み出された。(ナイトメアーは違う)
なぜドーガがこれを作りゴールドルに与えたのかは謎。
ゴールドルがこれを守ろうとしたが故に、主人公たちは無意味な遠回りを強いられることになった。
いや、一連のイベントで4じいさんと出会えたことだけは無意味じゃない……かも?
- 別に与えたとは書いてない。ドーガはこれを作ったけど価値のないものとして捨てたのを、たまたまゴールドルが拾ったとか。
ゴールドルの館に出てくる「ゴールド~」と付くモンスターはこのクリスタルから生まれたんだとか。(NTT攻略本より)
- お金だー
- その割には所持ギルがどいつもこいつも館周辺の敵と大差ない額。
- 身もふたもないことを言ってしまうとゲームバランスの都合かと…。
まあ本当にラスダンの敵以上の高額のギルが手に入ったらある意味面白かっただろうけども。
- 身もふたもないことを言ってしまうとゲームバランスの都合かと…。
「ドーガが作った」ということから、土のクリスタルが水のクリスタルのように危険な目に遭いそうになったり、火のクリスタルのように力を悪用されたりするのを防ぐ「隠れみの」のような気がする。
結局、土のクリスタルはザンデの近い所にあるんだけど。
- バカどもにはちょうどいい目くらましだ
賢者が作った金を生みだす石、と言う点で錬金術で言う「賢者の石」を思わせる。
- 錬金術を悪用すると世界の法則を乱しかねないため、実は本物のクリスタルと同じぐらいやばいことをしている。
もしかしたらこの手のもののお約束で魔法で金ピカに見せかけているだけなのかも。- ひょっとしたら、黄鉄鉱(金に似た色の金属でfool's gold=愚か者の金とも呼ばれる)なのかも。
それなら、ゴールドル配下のモンスターの所持金も納得できる。
- ひょっとしたら、黄鉄鉱(金に似た色の金属でfool's gold=愚か者の金とも呼ばれる)なのかも。