FF4
バロン王国の八軍団の一つ。
隊員が志願制の一般兵で構成される雑兵部隊。
セシルはバロン兵学校を卒業後、暗黒騎士団に抜擢されるまで陸兵団の小隊長だった。
竜騎士の試練で起こった事件捜査をしていたのも彼らだろうか。治安維持とか警察みたいなこともやってるのかな?
- ちなみに竜騎士の試練では「兵士」「兵士長」が登場する。セシルとカインがタメ口を使っていたこと、兵士長がセシルたちに敬語で話しかけているので(なぜか「様」「殿」付けでなく「さん」付けだが)、階級はセシルたちほど高くないみたい。
- 一応この時のセシルは「赤い翼の元隊長」というだけで軍人として復帰してはおらず、(バロンの人々の間ではセシルを次期国王に推す声が多いものの)先王の実の子でもなく、正式な養子縁組もしている様子はない。
つまりセシルの公的な身分としては紛うことなき一般人に過ぎないのだ。
兵士長たち軍人が一般の市民に対して「丁寧語・さん付け」というくらいの敬語で話しかけるのは不自然ではないが、様付けなどそれ以上の対応をしてしまうのは流石に対外的に示しがつかないのだろう。- 深く考え込みすぎだと思う。昔陸自に居た身だけど、将クラスのおエライ様ならイザ知らず、駐屯地司令が相手でもそこまで畏まった喋り方なんてしてなかった。単に一介の兵士が前線指揮官クラスの(元)上司に口を利いてると思えばこのくらいの態度でしょうさ。
- 一応この時のセシルは「赤い翼の元隊長」というだけで軍人として復帰してはおらず、(バロンの人々の間ではセシルを次期国王に推す声が多いものの)先王の実の子でもなく、正式な養子縁組もしている様子はない。
- バロン王国の兵団の中で一番警務に適しているのは陸兵団でしょうね。飛空艇団、竜騎士団という外敵に対しての力がある以上、陸兵団の所要は国内ぐらいにしかなさそうだし。
ゲーム本編には「陸兵団」と言う用語は登場しない。