FF5
強力な閃光で敵全員を暗闇状態にする青魔法。
命中率75。リフレクで反射されない。
消費MPは7と少ないので、物理攻撃中心の敵と戦うときは使える技。
- 対象がデフォルトで全体化になっている青魔法全般の特徴として、味方側に直接かける事は不可能。
- エーテルが惜しくなければ、北の山に登場するブロックスからもラーニングできる。
ここでラーニングすればフォルツァやガルラとの戦闘も楽になる。
エーテルは頑張ればアンデッドラスクから盗れるため、狙う価値はある。
FF5の暗闇はかなり命中率が下がるので状況によってはけっこう頼りになる。
物理攻撃メイン敵の例として「アダマンタイマイ」などに効く。
- FF5にはブラインが無いため、ダメージ無しで暗闇のみを与えるこの魔法は貴重だったりする。
FF5では暗闇が効かないほうが稀と言ってもいいぐらいほとんどの敵に有効なのでかなり頼りになる。
ラスボスにも有効。
物理攻撃なしの敵を除き耐性がある強敵はエクスデス・ギルガメ・タイタンくらいだろうか?
時間で解除されないという点も長所。
- 唯一の問題は、フラッシュの命中率。物理攻撃が激しい強敵は、大抵が高レベルのため、当たらないことが多々ある。
それでも何度もやって当てる価値は十分にある。
効いたときのエフェクトがない(効果音のみ)ため、実際に効いたのかどうか判別しづらい。
特に複数敵がいるときは、誰に効いたのか判別できないのが難点。
かかった敵が一瞬黒くなるなど、何かしらのエフェクトがあれば良かったのに…。
- ピクセルリマスター版では効いてない相手にはミス表示が出る為まだわかりやすい。
ただし、暗闇状態が有効な相手でも既に暗闇状態になっている相手に使うとやっぱりミス表示。 - ひと手間かかって面倒だがライブラで相手の状態を調べるという手も無くはない。
ひょっとしたら青魔道士マスターのアビリティが!みやぶるなのはこのため……というのはさすがに無いか。
敵に使われると結構厄介。
命中率の低下もさることながら、目薬がないと最大でエスナ4回分のMPの消耗を余儀なくされる。
こういう時のために目薬の在庫は多めに持っておこう。みだれうちが可能になればほぼ空気になるが。
- ラーニングが済んでいるなら使用する敵の出現地帯では銀縁眼鏡を装備しておくのも一つの手。
ネクロフォビア戦ではフラッシュをくらっても何故かラーニングできなかった。(iOS版)
ギルガメッシュのイベントが悪さをしてる?