閃光で目をくらませ、敵の視力を奪う魔法。初出はFF11。
関連項目
→青魔法・敵の技/【フラッシュ】、特技/【フラッシュ】
FF11
白魔道士、ナイトが使用可能な白魔法。閃光を放ち、敵を「フラッシュ」状態にする。
フラッシュ状態は暗闇の強化版といった感じで、この状態では物理攻撃の
命中率が大幅に下がる。ただし、効果は数秒ほどで解除される。
敵対心の上昇値が非常に高い。そのため挑発ともども、
ヘイトコントロールに用いられる。
- ハゲのキャラが使うとほぼ必ず「頭が光ってるに違いない」などと言われてしまう。
詳細はこちら→フラッシュ
FF14
ナイトがかつてレベル8で習得した魔法。自身周囲の敵からの敵視を増加させる。
ダメージは無いがレベル20で暗闇の追加効果を得る。パッチ4.0以前は戦士も使用可能。
パッチ5.0での範囲攻撃習得に伴い削除された。
- 旧FF14では習得当初は単体攻撃で、のちに範囲攻撃となっていた。また、習得・強化されるレベルも異なっていた。
光の4戦士
闇魔法。単体を暗闇にする。消費AP2。
闇の氾濫後のウルペスで500ギルで売ってある。
ブラインでないのは…文字通り光で眩ませる魔法だからだろう。
ならなぜ闇魔法なんだ…?
ワイトなどが使ってくる。
魔法が買えるようになるのが後なので、特技かと思ってたら
表示に「唱えた」って書いてある…。
物理・魔法命中を下げるだけでなく物理・魔法回避も下げるので、狙って使えば使える魔法。
しかし「暗闇」は時間の経過で解除される。
- 即死、毒、石化以外は全部戦闘終了後に解除される。
- 光の4戦士のシステムは独特で、攻撃魔法は回避不可能、魔法回避率はダメージを半減する「レジスト」という効果にかかわっている。
そのためこれを使えばダメージを半減されることが少なくなり、結果的にダメージアップにつながる。
- 光の4戦士のシステムは独特で、攻撃魔法は回避不可能、魔法回避率はダメージを半減する「レジスト」という効果にかかわっている。
PFF
敵専用技。
味方及び敵全体、または味方のみの強化を全て解除する。
いわゆるデスペル技。
使う敵はほとんどがボスモンスターなどイベントで、通常はいない。
沈黙で使用を封じれる。
従来の暗闇付与は特技版フラッシュの方。
どんなに強化しても、これ一発で剥がされる。
コスモスメモリアによる強化バフは1クエスト1人のみの1回限りなので、これをされるとツライ。
大迷宮では精霊デクアルブが使ってくる。
- デクアルブのことを思うと、別にデスペガでよかった気もする。