音楽/【クリムゾンブリッツ】

Last-modified: 2015-02-15 (日) 16:32:49

武器/【クリムゾンブリッツ】


LRFF13

通常戦闘曲の内の一つ。主に光都ルクセリオで日中に戦闘をすると流れる。
遺跡内部の戦闘で流れることも。公式サイトでは"Crimson Blitz"という英語表記も使われている。「真紅の稲妻」と言う意味。


平たく言えば閃光のアレンジの一つだが、全体的にやわらかくなった音色と透き通ったボーカルが特徴的。
途中挟まるボーカルは浜渦氏の音楽プロジェクトIMERUAT(イメルア)の相方、Minaによるものである。
この曲の聴き所はやはりサビ。爽やかな解放感が素晴らしい。しかも戦闘でサビから流すなんて卑怯です。めちゃくちゃかっこいいに決まってるじゃないですか。
また、歌詞は
「 A flash breaks darkness (閃光が闇を打ち砕く)
  Face a dying world (死にゆく世界に向き合え)
  All for a new world (すべては新世界のために)
  Souls are lead to their final salvation  (魂はそれらの最後の救い(解放者)に導かれる) 」

という意味の歌詞になっており、歌詞の意味がLRFF13でのライトニングさんの解放者という立場を象徴している。
解放者がやってくるという伝説にもそっている。
※もっと良い意訳があったら記載させてもらえると嬉しいです。

  • 神側の思惑訳「閃光が混沌(心の闇)を破る/直視せよ 滅ぶべき世界を/完全なるものへの新世界/魂は導かれる 終局の救済の為に」(マイナーな訳語を使用したところ、アンビバレンスな意味が浮かびました)
    ライトさん一人称訳「一閃で闇を切り開く/立ち向かえ 絶えゆく世界に/すべては新たなる人の世のために/魂を導こう 私は最後の救済者」(歌詞なので意訳です…)
  • ストーリー的にも大いなるネタバレだけど、初公開された時には誰も気づかなかったのだろうか・・

LRFF13の中では最も早く公開された曲であり、iTunesでもいち早く配信され第一弾のPVでも使用された。
…とは言ってもゲームに収録されたものとは少々違い、「最期の13日」の序盤+この曲のサビと言う感じ。

TFFCC

TFFCCの収録曲に選ばれている。
また2013年12月19日から配信された体験版の一曲として遊ぶことができる。
戦闘音楽なのでやはりBMSである。