作品/【シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール】

Last-modified: 2016-02-03 (水) 12:33:33

シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール(THEATRHYHM FINAL FANTASY CURTAIN CALL)は、2012年に発売されたシアトリズム ファイナルファンタジーの続編。
ニンテンドー3DS対応で、2014年4月24日発売。

公式サイト / 攻略wiki


前作と比較すると、初期収録曲数は大幅に増えて計221曲。(前作の楽曲に90曲以上の新曲を追加)
キャラクター数は二倍近くの60人以上、BMSのモンスターも40体以上追加されている模様。
また、ボスとのバトルを目指す『クエストメドレー』や、プレイヤー同士の対戦ができる『バーサスバトルモード』など、新しいシステムがいくつか搭載されている。


ディザーサイトには、舞台の上で歌っているFF1~FF14の主要人物たち+モーグリの姿がある。
そしてその周りを各作品の登場人物たちが囲んでいる。
前作3DS版とiOS版のプレイヤーキャラクター全員に加え、新キャラクターには、FF7のザックス、FF10-2のユウナ、FF14のヤ・シュトラ、FF零式のエース、そしてなんとFFUSAのザッシュなども確認できる。

  • また、同キャラで仕様違いの際には「2nd Ver.」という表記で区別されている。
  • 登場キャラクターはキャラクター/TFFCCを参照。

追加楽曲のあるFFシリーズタイトルは以下の通り。

  • FF1~FF14
  • FFUSA ミスティッククエスト
  • FFT
  • FF10-2
  • FFCC
  • FF7 アドベントチルドレン
  • クライシス コア -FF7-
  • チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
  • ディシディアFF
  • ディシディア デュオデシムFF
  • FF零式
  • ライトニングリターンズ FF13

また前作の収録曲でも、プレイ開始位置が変更された曲もある(シーモアバトル最後の闘い(FF9)など)


配信による追加コンテンツでは、サガシリーズなどFFシリーズ以外からの収録も行われている。
2014年6月18日から配信されはじめ、それらの曲は「Square Enix Titles」としてまとめて収録されている。
現在判明しているタイトルは以下の通り。

楽曲一覧はデータ/音楽一覧/TFFCCを参照。


CEROレーティングは前作のA(全年齢対象)からB(12歳以上対象)へ引き上げられている。
激しい戦闘描写のある零式のムービー収録のためと思われる。

  • FF7ACのムービーも引っ掛かってるんじゃないかな?

雑誌などに掲載されたパスコードを入力することで、キャラクター育成に使うコレカを入手できる。
しかしこのパスコード、ファンサービスを超えてある意味歴代のネタ名鑑と化している。
とりあえず、知っている名(迷)台詞は入力してみよう。

  • コレカの説明文にもネタやファンサービスが詰まっている。かなりいい内容なので、一度は見ることをお勧めする。

ゲームモードは前作と同様、FMSBMSEMSの3種類。DMSはカット。

  • EMSは前作で収録されなかった作品とTFFCCオリジナルムービー(各作品の継ぎ接ぎ)によるものとなっており、前作のFF1~FF13のEMSで使用された曲はモードが変わっている。
    • なお、このオリジナルムービーでは各作品の名シーンや歴代のPCの姿なんかが流れるのだが、FFXのPC達のカットからリュックだけハブられていたりする。なしてさ。
    • TFFCCオリジナルムービーでは、前作に入っていなかった映像も一部入っている。

3DSのソフトアイコン、ホームメニューで表示されるキャラが変更された。
ソフトアイコン:(前作)WoL→(本作)クラウド
ホームメニュー:(前作)クラウド→(本作)ライトニング