FF2
ヒルダ王女がフリオを誘惑する時に流れる。原曲は白鳥の湖におけるチャイコフスキーの名曲、「情景」。
- これがかかっているとき画面がピンク色に…
- 本来はそういうイメージの曲では無い筈だが、バレエネタのコントなどで定番として使われるうちに怪しげなイメージが付いてしまったようである。
特にFF2発売当時はその手のギャグを得意としていた志村けんが活躍していた時期なので尚更である。
平成生まれの若い世代には馴染みが薄いため理解できないセンスであろう。- FF2発売からおよそ8年後、1996年に稼働開始した「セクシーパロディウス」という
業務用横スクロールシューティングがあるのだが、
そちらでも情景がFF2と似たような使い方をされていた(ある女ボスとの戦闘時に流れる)
どうやらこの価値観はそれなりに長く続いたらしい。
- FF2発売からおよそ8年後、1996年に稼働開始した「セクシーパロディウス」という
- どうせドリフネタを使うならカトちゃんの「あんたも好きね~」でお馴染みの「タブー」でも良かった。
- ちなみに、リメイク版では後半部分が追加されているが、大抵の場合、
後半部分に入るまでにイベントが終わるので、気付き辛いかもしれない。 - ピクセルリマスター版では再び前半部分のみ流れるようになっている(FC版と同じ)。
- 一応白鳥の湖のストーリーでも偽物の姫に誘惑されるというシーンがあるので、まったく関係がないわけではない…かもしれない。
DDFF
「魔導士の塔」、「デッドミュージック」と共にDLCとして登場。
これをBGMにして戦闘できる。
ちなみに後半部分はない。