FF零式
雷系の魔法として最初に制式化された魔法。 雷は機械に対して有効性が認められていたので、早期の実用化が最優先とされ、 収束率を高めることをせず、放射線状に発射する魔法として完成した。
電撃を扇状に放つ魔法で、同型のファイアSHG、ブリザドSHGと比較して、威力は若干下がるが射程距離と攻撃回数に優れている。至近距離で放てば10回以上当たることも多いため、SHG系魔法の中でも使い勝手は優秀。
詠唱によってサンダーSHG→サンダーSHGと変化し、射程距離と威力が上昇する。必要魔力は60/70/80。
初期消費MP量は50。
サンダーSHGを通算300回以上使用した状態でいずれかの作戦をクリアすると、上位版であるサンダーSHG2が使用可能になる。
サンダーSHGの改良型として開発された魔法。 魔法の収束率を高めることで、直線状にダメージを与えられるように改良されたが、 サンダーSHGの部隊を装備変更するほどの性能ではなく、少数の部隊でのみ使われていた。
他のSHG2系魔法との大きな違いは、放射線状の複数弾ではなく、直線状の単発弾であること。
必要魔力は65/75/85。初期消費MP量は55と、SHGからの増加量はさほど多くはない。
DFFAC
扇状に雷を放つ中距離攻撃
溜めによって、攻撃範囲が広がる
エースのC.LV5HP攻撃。
前方に5本の雷撃を繰り出す近距離攻撃で、溜めに応じてサンダラSHGやサンダガSHGにグレードアップ。
溜めるほど前方と横方向の攻撃範囲が拡大される。
射程の割に発生がかなり早く、おまけに溜め押しも可能でかなり当てやすい。
ただしSHOOTの技としては短射程で、「死なずに当てる」のはなかなか難しい。
また、高低差には非常に弱い。
- フラリッシュ3段止めの着地硬直に合わせるとほぼ確実に当てられる。
・Ver1.380(2017/05/11)
不具合修正で、チャージ示唆エフェクトが実際のチャージ分岐のタイミングとずれる現象が解消された。