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添付FF11 
FF11では敵専用魔法として、少し表記の違う「ディスペガ」が登場している。
この辺の表記揺れはデスペルとディスペルの影響か。
片手棍「デイブレイクワンド」を装備中に限り、プレイヤー側も詠唱可能になった。
詳細はこちら：ディスペガ/FF11用語辞典
FF12
白魔法。範囲内（円10）の有効ST、スロウ、ストップを解消する。消費MP36。
『白魔法5』(IZJS版では『白魔法10』)のライセンス習得で使用可能。
敵対心が非常に高いので、なるべく盾役に使わせる。
エフェクト量も少なめで、大勢の戦力を削ぎつつヘイトコントロールができる。
有効ステータスまで消えてしまうので、味方に使うときは注意。
リフレクをかけなおすときに使用すると有効。
FF12RW
フランが使える魔法。
複数の敵の補助魔法を全て解除する。
FF13
TPを1消費して発動できるアビリティ。
敵味方全ての状態異常、補助魔法の効果を打ち消してしまう。
使いどころがなかなか難しい。
- オーファン戦では活躍する。
膨大な状態異常を消去するには死んでもらうのが一番楽なのだが、リーダーとなるとそうもいかない。
ペインやフォーグで身動きが取れなくなった場合、迷わず発動することをお勧めする。 - ↑ファルシ＝ダハーカ戦でも同じ事が言える
- ダゴンや聖府親衛コマンドのように戦闘開始時に大量の強化ステータスをつけてくる敵に開幕使用するのも効果的。
FF13-2
前作とは異なり、ジャマーのロールで覚える魔法となった。ATBコストは3。
その効果も変化し、敵全体の有利な状態異常のうち、最後に発生した効果を打ち消すようになった。
デスペルは2つ打ち消すため、場合によっては1体ずつデスペルをかけていったほうがいい場合もある。
DFFAC
P.LV18?で習得する汎用EXスキル。リキャストタイムは40秒。
敵全員のバフ効果の一部を消去する。ただし固有EXによるものは除く。
- バッツの大量のMASTERバフに釣られて無駄撃ちするのはよくあること。
必須級がなくEXスキル枠に悩むキャラの場合、パーティを支援する目的でセットしてもいいだろう。
あまりないと思うが、相手がまったくバフ効果を使用しないパーティの場合は1枠腐ることになる点には注意。
- ソロ出撃であれば誰かしらHPリジェネを持っているはずなので、
それを消す目的で使用するのが基本となるだろうから腐ることはそうそうない。
一方3バーだと稀にデバフEXスキルガン積み+リヴァイアサンパと当たってしまい、
死にスキルと化してしまうことがある。- 相手のバフを消すよりもバフ系スキルを積んで味方強化する方がずっと良い。
・Ver1.000（2015/11/26）
リキャストタイムは20秒だった。
回転が速いので、当時は愛好者も多かった。
・Ver1.100（2016/02/04）
リキャストタイムが45秒と倍以上になった。
人気は急減している。
・Ver1.440（2017/11/09）
リキャストタイムが40秒へ僅かに短縮されている。
FFLTS
デスゲイズのアビリティ。
敵全体の 上昇 ダメージ軽減 ダメージ無効 魔法反射 継続回復効果解除
メビウスFF
敵全体の強化効果を1種類、打ち消すアビリティ。
闇属性のサポート系アビリティカードのオニオンクイーンが持つ。
FFBE
Lv7の白魔法。敵全体の一部ステータス効果を解除。消費MP18。
