アカシア
ステータス・スキル
- 値は無印=好感度0%、100%=好感度100%、100%=好感度・咲100%の数値です(アンプルゥによる補正は含みません)
アイコン 名前 | 属性 | レベル | HP | 攻撃力 | 防御力 | 移動力 | 好感度ボーナス | 進化前 | 進化後 | 咲 | 咲(開花) | |
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アカシア | 斬 | 進化前 | Lv1 | 1850 | 770 | 420 | 600 | HP | 1800 | 3600 | 5688 | 5904 |
Lv60 | 6500 | 2800 | 800 | 攻撃力 | 600 | 1200 | 2028 | 2088 | ||||
進化後 | Lv1 | 5750 | 2250 | 850 | 防御力 | 480 | 960 | 1248 | 1320 | |||
Lv70 | 12500 | 5200 | 1300 | 好きな物 | 本 | |||||||
Lv70(100%) | 16100 | 6400 | 2260 | 戦闘スキル/効果 | Lv | 発動率 | ||||||
Lv70(100%) | 18188 | 7228 | 2548 | リベレート・デュアグレム 敵全体に2.8倍のダメージを与える | 1 | 27% | ||||||
開花 | Lv1 | 7200 | 2950 | 1100 | 2 | 29% | ||||||
Lv80 | 14150 | 5700 | 1850 | 3 | 32% | |||||||
Lv80(100%) | 20054 | 7788 | 3170 | 4 | 34% | |||||||
スキルSD | 5 | 37% | ||||||||||
アビリティ
進化前 | [5人]攻撃力上昇:20% |
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- | |
進化後 | [5人]攻撃力上昇:20% |
[敵全体]攻撃力低下:10% | |
開花 | [自身]攻撃力上昇:100% |
[5人]攻撃力上昇:25% | |
[5人]クリティカル率上昇:30% | |
[自身]クリティカルダメージ上昇:150% | |
[敵全体]攻撃力低下:50% | |
[敵全体]クリティカル率低下:70% |
専用装備
名称 | Lv | 効果 | ||
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秘密の愛の耳飾り | 1 | 攻撃力+271 防御力+29 | ||
50 | 攻撃力+516 防御力+78 | |||
アイコン | 名称 | Lv | 効果 | 備考 |
秘密の愛の聖剣 | 1 | 攻撃力+407 防御力+44 | 戦闘中、自身の属性と同じパーティメンバーの攻撃力と防御力が2%上昇 ※アカシアのみ装備可 ※装備合成の素材として選択不可 | |
50 | 攻撃力+652 防御力+190 |
このキャラクターについて
「緊急任務 栄華祭グランデ・フルール」にヘリオトロープ、ポピー、レインリリーと共に登場。
副隊長のハリエンジュ、ダリア、ルピナス、チェリーセージらが所属するアカシア隊の隊長。
以前のストーリーから名前だけは囁かれていたが満を持して登場した。
斬属性だが剣を浮かせていたり本人も浮いていたり、強力な魔力を備える腕利きの花騎士。
新人花騎士に任せるなど軽視されていた兵站に異議を唱え、自ら輸送隊を結成し春庭の物流を安定させた功労者
名は各地に知れ渡っており、ベリーズ憧れの存在でもある。
自分自身のクリティカルを大幅に強化するのが特徴。
シャクヤク(ハロウィン)と組めばデバフを強化しつつ本人のクリ発生率を上限の80%まで上げられる。
別バージョン |
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アカシア(新春) |
備考
- 2016/01/25 ガチャに実装。「緊急任務/栄華祭 グランデ・フルール」のイベントストーリーに登場した。
- 2017/01/04 開花
- 2017/01/16 アビリティを上方修正(敵3体の攻撃力を10%低下 → 敵3体の攻撃力を15%低下)
- 2018/04/02 アビリティを上方修正
- 2018/06/11 戦闘スキル上方調整
- 2018/07/17 開花アビリティ上方修正
- 2021/06/14 バランス調整
- 2023/05/22 永遠の誓い(祝福)対応
- イラスト:TAKTO
- CV:轟ぽぷり
アカシアとは
1.マメ科ネムノキ亜科アカシア属の総称。
アフリカ・オーストラリア原産の常緑高木で、温帯・熱帯地域に広く分布。
樹形は1~2m程の低木から20mを超える高木まで様々で、葉は羽状複葉。黄色のまるい頭花を総状につける。
古代イスラエルではシッタと呼ぶ聖木で、契約箱(十戒の刻石を納める)などの材料にした。
名はギリシア語のアキス(突起〈とげ〉)に由来。古代エジプトでは母神ネイトに捧げた。2.ニセアカシア(ハリエンジュ)の俗称。
マメ科マメ亜科ハリエンジュ属の落葉高木で北アメリカ原産。
日本では多くこれを「アカシア」と呼ぶ。詳しくはハリエンジュを参照。・ギンヨウアカシア(Acacia baileyana) 原産地:オーストラリア 別名:ハナアカシア、ミモザ、ミモザアカシア
樹高4m~10mの常緑高木。葉は羽状複葉で、白い粉で葉が白く見えることから「ギンヨウ(銀葉)」の名がつく。
非常に花つきがよく、生育も旺盛なため、庭木や街路樹、切り花として利用される。花期には細かく銀灰色の小葉と花の黄色との対比がとても印象的。
園芸品種として新葉が紫色になる「ギンヨウアカシア‘プルプレア'」(Acacia baileyana Purpurea)などがある。
・フサアカシア(Acacia dealbata) 原産地:オーストラリア 別名:ミモザ、ミモザアカシア、シルバーワトル
樹高10~30mの常緑高木。名前は、房状に咲くアカシアの意。
用途は庭木や街路樹、切り花としての利用のほか、花は芳香があるので香水の原料にもされる。早春に淡黄色の花を枝いっぱいにつけ、丈夫であることに加え、都会的な美しさと香りのよさが親しまれている。
フランスでは、切り花やブーケ(花束)・香水用として栽培されるほかミモザ祭りにも使われ、ミモザという名で親しまれてる。
・サンカクバアカシア(Acacia cultriformis) 原産地:オーストラリア
樹高2~4mの常緑低木。葉は、葉身が退化して代わりに葉柄が平らな三角形の仮葉となり、先端が尖っている。
主に庭木、切り木、切り花用として栽培される。小型で立性のため狭い場所での栽培にも適していて、春先にはポンポン状の黄色くて可愛らしい花を楽しむことができる。
・モリシマアカシア(Acacia mearnsii) 原産地:オーストラリア
樹高6~20mの常緑高木。モリシマは学名のmollissima(軟らかい、軟毛のある)から。
花には芳香があり、枝先の総状花序に1cm程の淡黄色の頭花を多数つける。モリシマアカシアは世界で広く栽培され、木材チップやパルプ材となるほか、樹皮からはタンニンの精製などが行われている。
また飼料や燃料、バイオプラスチックなどのバイオマス資源としての活用も期待されている。しかし成長・繁殖力が極めて旺盛なために、旧来の自然林を浸食する可能性があり、国際自然保護連合(IUCN)の世界の外来入種ワースト100に含まれている。
・キンゴウカン(Vachellia farnesiana) 原産地:南アメリカ
樹高3~8mの常緑低木。キンゴウカン(金合歓)のゴウカンとは合歓(ネム)の漢語読みで、黄色いネムということ。
花は黄色い球状頭花で芳香があり、花から得られる精油「スイートアカシア花油」は化粧品などに用いられる。
また、樹皮や果実にはタンニンが含まれ、染色やインク原料に用られる。
アルカリ性土壌と強い乾燥に耐えるため、熱帯から亜熱帯地域で広く植栽され、帰化している。なお、キンゴウカンはマメ科ネムノキ亜科の系統・分類改定でアカシア属からVachellia属に変更されている。
旧学名:Acacia farnesiana
新学名:Vachellia farnesiana・ゴールデン・ワトル(Acacia pycnantha) 原産地:オーストラリア
樹高3~8mの常緑低木。オーストラリアの国花。
オーストラリアでは春の訪れを感じさせてくれる花として広く親しまれており、国の紋章にも使われている。
また、スポーツではナショナルチームのユニフォームの色としても、ワトルの花の黄色と葉の緑色が使われている。オーストラリアを原産とするゴールデン・ワトルは700~800種類くらいあると言われており、オーストラリア全土で見ることができる。
・アカシア・トルティリス(Vachellia tortilis) 原産地:熱帯アフリカのサバンナ 別名:アンブレラアカシア、サバンナアカシア
樹高5~20m。樹冠が傘状に平たく拡がる。花は白から黄色の球状。ゾウやキリン、ライオンが棲むアフリカのサバンナに生える木で、サバンナの写真や映像には必ずといって良いほど登場する、サバンナを象徴する木。
本種はアルカリ性土壌と強い乾燥に耐え、アラビア半島で生育できる数少ない木材生産種の一つ。
用途も幅広く、食物、医薬品、木材、燃料、タンニンなどを提供する。
キャラクターについてコメント
- 進化立ち絵開花立ち絵 -- 2017-03-25 (土) 19:05:48