神・魔信仰、ルーンについて

Last-modified: 2013-06-18 (火) 14:12:09

Lv60以降から、自由の港のNPCフーリーよりクエストがスタートし、
全て終える事で習得できるのが信仰である。
クエストの途中で神信仰か、魔信仰のどちらかを選ばなければらない。
Lv60以降から、モンスターを倒す、あるいは特定のクエストを終える事で信仰値が得られる。
その信仰値を使う事で、神・魔信仰のLvを上げる事ができ、さらに信仰値を消費する事で、
信仰スキル(パッシブ)が習得でき、HPアップや、攻撃力のアップなどの効果を得る事ができるのだ。
又、信仰画面にルーンをはめ込む箇所があり、信仰値を使いそこを解放する事で、
ルーンをはめ込む事ができる。

ルーンにはの四色が存在する。
尚、主に使用するルーンは赤・青・黄色の三色であり、白は対人向けの要素のみが入るため、
対人に興味が無ければ特別意識する必要が無いものでもあり、
白ルーンに関しては実際のゲーム中の信仰画面のほうを観て貰った方が理解しやすいのでここには明記しない。


赤・青・黄のルーンは、モンスターを倒すとドロップする事がある他、特定のクエストの報酬で手に入る。
赤・青・黄のルーンにはエネルギー値というのが設定されており、
神・魔信仰には、その各色事に応じた、
上記に書いた信仰スキルとはまた別のの信仰スキル(バフ)が存在し、
ルーンをはめ込むことで、各色に応じた信仰スキルが開放される。
はめ込まれている各色のルーンのエネルギー値は、はめ込まれている間は信仰画面に蓄積されていく。
例えば、1個目の枠に赤色ルーン(エネルギー値:5)をはめ込み、
2個目の枠にもうひとつ赤色ルーン(エネルギー値:5)をはめ込む事で、
赤色のエネルギー値は合計10となる。合計エネルギー値が大きくなる程、
開放された各色事の信仰スキルの効果も大きくなっていく。
また、一定のエネルギー値に達すると、新たな信仰スキルも開放されていく。

他、エネルギー値が一定値に達すると、特定のアクティブスキルの名称と、エフェクトが変化する。
変化したアクティブスキルの名称は、神信仰の場合スキル名の前に「ゴッド」と付き、
魔信仰だと「デモン」と付く。

例:ゴッドorデモン+スキル名。

エフェクトは、ゴッドならスキルのエフェクトの色合いが明るくなったり、神々しくなったり
デモンなら暗めに、禍々しく変化する。

色の信仰スキルは、同じ色であっても、神・魔信仰ではそれぞれスキルの効果が違うので、
クエストで信仰を選ぶ際は、神・魔信仰それぞれ見比べて、
自分の好みで選ぼう。
対人をするのであれば、自分の専科しているタレントに合った信仰を選ぶと良い。

白を除くのルーンは、
5個集めれば合成ができる。合成後のルーンは、レベルが一段階上のものとなる。
レベル2のルーンの作成にはレベル1のルーンを5個。レベル3のルーンの作成にはレベル2のルーンを5個。
レベル4のルーンの作成にはレベル3のルーンを5個。
レベル5のルーンの作成にはレベル4のルーンが5個必用。
同じ色のルーンを合成させれば同じ色のルーンとなるが、5個の内一個でも別の色が混じっている場合は、
完成後のルーンの色はランダムで決まる。

Lv3以降のルーンのエネルギー値は固定でわなくランダムで決まり、
Lv3でもエネルギー値7のものが出来上がる事があるが、
Lv4・Lv5のほうが高いエネルギー値のものが作成されやすい(最大エネルギー値10)。

Lv3以降のルーンには、各クラスのタレントスキル効果が付く。
例えば、ウォーリアーのタレントは、生存・ブラッド・狂暴とあるが、
狂暴タレントを専科していても、ブラッドタレントのタレントスキル効果が付いたルーンを填めこめば、
そのタレントスキル効果を自身のキャラクターに付加できる。

ただし、必ずしも合成後に出来上がったルーンが自分のクラスのタレントスキル効果がついた物とは限らず、
自分のクラスじゃないルーンは填め込む事ができない。
合成後に出来上がるLv3以降のルーンを特定のクラスに固定したい場合は、アイテムを使用する必要がある。



最後に、上級ルーンについてだ。
上級ルーンとは、読んで字のごとく、通常のルーンより高価なものである。
通常ルーンと同じくの三色が存在し、
同じく合成する事が可能。合成必用個数は通常のルーンと同じで、こちらも最大Lv5までのものが作成できる。
※通常のルーンと上級ルーンを混合して合成することは不可※
合成すると、通常ルーンよりも高いエネルギー値のものが出来上がる確率が高く、
通常のルーンには無いタレントスキル効果のついたものが出来上がる事もある。
しかし、上級ルーンを填め込む事が出来るようになるのは信仰Lv70を越えてから。
尚且つ填め込める箇所も少ない。
上級ルーンの入手方法は、ギルド対ギルド戦(通称GvG)中でのクエストをクリア(一個入手)か、
ギルド対ギルド戦後に、クエストとは別途のギルドマスターへの報酬(複数入手)のみである。
後者の場合、ギルドマスターでは無いなら、ギルドマスターに頼み分けて貰おう。
頼まずとも、だいたいのギルドはギルド戦参加者に参加報酬として分け与えている所がほとんどである。