育成/宝珠

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宝珠

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大剣

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概要

宝珠は速さが特徴の魔法アタッカー魔神。
高AGIを生かした回転率で敵を素早く攻撃し、防壁を壊す役割を担うには事欠かない存在だろう。
ただし長期戦の場合は魔法のリキャストが間に合わず、通常攻撃の機会も増えやすいのが辛い所。
また、魔導書よりもINTが低めなのも多少の難点か。

通常攻撃が風や光、闇となる武器があり、クイックステップを使用すればなかなかのダメージを出せるため、
できればこちらを装備するようにしたい(※闇になる宝珠は現在魔王武器である「闇珠バラム」のみ)。
ただ、光であるヘスティア系武器はHPを低下させるため、どうしても装備したい場合は
パッシブに最大HPアップを入れる等工夫が必要となる。

宝珠にはSilver系とSteel系の二種類あり、レライエ・ザガンなどのSilver系は火水風魔法属性が、
ブネ・エリゴスなどのSteel系は光闇魔法属性が高い。
2017/11/14に実装された新Platinumボティスは、基本的にSteel系だが、INTがやや高め、更に闇がより高めになっている。
2018/11/20に実装されたIsotopePtペートは、基本能力こそSteel系ではあるが、水風魔法属性がやや高め、闇は更に高めである。

アシストには同じく宝珠か、INTを上げたいなら魔導書、防御面が心配なら速さを少々下げても
片手剣や片手槍（アルファスやシトリなど）の魔神が良いだろう。
（ちなみに、HPが高めなため属性値上昇とともに魔導書のアシストに使用されることもある）

宝珠の主な運用は
①低リキャストマジックを積んだ通常型
②クイックステップによる属性武器を持っての殴り型
③叡智服を着てペイン特化の浸食型
の3つが挙げられる。

①は安定し扱いもしやすいが控えめの火力を補う工夫が必要、②は極めれば宝珠最高の火力だが前に出続けるのが前提となるためこれも低耐久を補う工夫が必要。
③は打って下がれば控えにいる間もダメージを稼げるという他の武器種にはない唯一無二の特性だが、その性質上長期戦でなければ真価を発揮しにくいのが難点。
どのような運用にせよ、他の武器種と比べても特に工夫や計画性が必要と言える（特に高難易度戦に投入の場合）

2018・3・3追記
ボティスの持つターゲットオーブによるシンクと別枠の耐性低下を得、複合の耐性低下を可能にしたことで一転し高い攻撃性を引き出せる武器種に変化した。
その場合は物理属性の魔神のような育成や属性紋章を活かしヒュドラ武器による通常攻撃火力を高めることが効果的になる。
一方アスタ服の破斬や賢天のような一撃を重くするカラクリは無いので高DPS運用ではバフ・デバフ枠の重要性が高くボティスの有無がかなり関与してくる。
PT編制次第ではヒーラー(セーレ)やベレトも強く塔魔効果(主にヴェステージ)の恩恵を受けるため、PT総合での強化にも無駄が少なくなって行く。

2019・6・11追記
第七塔界突入の制約がわりに火・水属性の派生武器を得て全属性通常攻撃に対応した。
初期プラチナのザガンや、前もって実装されたベルベルとクルタエルはそれぞれ火・水属性が得意であり
この度のグラフィアス武器の実装により全ての属性を最適運用出来るようになる。
環境の推移で火力に関わるバフも充実してきており直向きに育てればお気に入りのキャラでぐいぐい戦っていける武器種となった。

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期間 限定

育成例

高AGIを生かしてスキルによる浸食を狙う
またどの属性を積極的に伸ばすかによって、合成するアビリティも違ってくるので注意。

火水風魔法型

※物理防御力上昇は、序盤で防御面に不安がある時に使用すると良いだろう。
　強化や高レベルの装備生産が進めば、刻印やアシストなどである程度補えるようになる。

光闇魔法型

※物理防御力上昇は、序盤で防御面に不安がある時に使用すると良いだろう。
　強化や高レベルの装備生産が進めば、刻印やアシストなどである程度補えるようになる。

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