生まれ
かいほうゆうしょう
1533~1615
近江生まれ
どんな人?
戦国時代~江戸時代の絵師
父親が戦死したため、禅門に入り京都で修業
この時に狩野派を学んだ
その後、浅井家が滅亡し兄弟たちも討死してしまうと、海北家?再興を目指したが、豊臣秀吉が「お前は画の才能がある。武門を捨てたほうがいい」と言われ、画に専念した
逸話
●師は狩野元信とも狩野永徳とも言われている
●春日局の父・斉藤利三と仲が良く、謀反人として磔にされた斉藤利三を手厚く葬った
●これが影響して、後に息子の海北友雪は、大奥トップとなった春日局から褒美を貰った
関連のある人々
父親・・・海北綱親
親友・・・斉藤利三
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ