片桐貞隆

Last-modified: 2010-02-03 (水) 10:55:20

生まれ

かたぎりさだたか
1560~1627

どんな人?

戦国時代の武将
大和国小泉藩の初代藩主

片桐直貞の次男として生まれる

21歳の時に兄の片桐且元とともに豊臣秀吉に仕えた

その後数々の合戦に参加し、播磨に1万石の所領を与えられる

豊臣秀吉が死ぬと、兄の片桐且元が方広寺の鐘事件がきっかけとなり、豊臣家?から「徳川家康内通?しているのではないか?」と疑われるように

そのため貞隆は兄とともに豊臣家?を去り、徳川家康に仕えるようになった

逸話

●お兄さんよりも気性が荒かった

関連のある人々

主君 豊臣秀吉豊臣秀頼徳川家康

父親・・・片桐直貞

兄・・・片桐且元

正室・・・武田一雲の娘

側室・・・今井宗薫の娘

長男・・・片桐貞昌

次男・・・片桐貞晴

三男・・・一色範風

娘・・・一色範視の妻

娘・・・片桐且元の養女になる

娘・・・本多忠純の正室

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ