生まれ
ふりがな、とくがわいえやす生没年1542年(1543年)-1616年
どんな人?
豊臣をやっつけて天下をゲット!
鳴くまで待って徳川幕府を作った日本一の政治家
この人に関しては、ココでいうコトほとんどなし
誰もが知ってるニッポンの将軍
おいたち年表
1542年12月26日 | 1歳 | 岡崎城主松平広忠と正室の於大の方の嫡男として生まれる。幼名は竹千代 |
1544年9月 | 3歳 | 水野信元(於大の方の兄)が織田信秀に随身して今川家に背いた為、 松平広忠が於大の方と離別する |
1547年 | 6歳 | 駿河の今川義元のもとに竹千代を人質として差し出す。 が、その途中、田原城主戸田康光?により竹千代が奪われてしまい、 尾張の織田信秀のもとへ送られる |
1549年 | 8歳 | 24歳の松平広忠が家臣の岩松八弥?に暗殺されてしまう |
1555年3月 | 14歳 | 元服。松平二郎三郎元信と名乗る |
1557年1月 | 16歳 | 今川義元の姪である築山殿と結婚する(関口義広?の娘) |
1558年2月 | 17歳 | 初陣。今川義元の命令で三河寺部城を攻め、追撃してきた織田軍を破る |
1559年 | 18歳 | 正室・築山殿との間に長男・信康が誕生する |
1560年 | 19歳 | 桶狭間の戦い。今川義元が織田信長に討たれる |
1560年 | 歳 | 今川家敗戦に紛れて三河を平定する |
1562年1月 | 21歳 | 織田信長との間に同盟を結ぶ |
1562年9月 | 歳 | 今川軍を破る |
1563年 | 22歳 | 長男・信康と信長の娘・徳姫が婚約 |
1563年7月 | 歳 | 家康と改名する |
1563年 | 歳 | 三河で一向一揆が起きる |
1564年2月 | 23歳 | 一向一揆を平定する |
1565年 | 24歳 | 三河にて三河奉行を置く。天野康景・本多重次・高力清長を奉行に任命する |
1565年 | 歳 | 側室との間に督姫が生まれる |
1566年 | 25歳 | 徳川姓を名乗る。従五位下三河守に叙任 |
1567年 | 26歳 | 長男の徳川信康と徳姫が婚儀を行う |
1568年 | 27歳 | 武田信玄が駿府へ侵攻してくる |
1569年 | 28歳 | 遠江を平定する。武田信玄に対して不信感を持つようになる |
1570年2月 | 29歳 | 織田信長が上洛。一緒に行く。 |
1570年4月 | 歳 | 織田信長の朝倉攻めに従う |
1570年6月 | 歳 | 姉川の合戦。浅井・朝倉連合軍を破る |
1570年10月 | 歳 | 武田信玄との不仲が決定的となる。上杉輝虎?と盟約を結ぶ |
1572年12月 | 31歳 | 三方ヶ原の戦い。武田信玄に大敗し、浜松城へ逃げる |
1573年 | 32歳 | 上杉謙信に太刀を贈る |
1573年4月 | 歳 | 武田信玄が死去する |
1573年7月 | 歳 | 榊原康政・本多忠勝らに命令して武田軍の長篠城を攻める |
1573年8月 | 歳 | 武田軍の奥平貞能と奥平信昌が武田勝頼を見限り、家康に内応する。 この時、家康は長女の亀姫を奥平信昌に嫁がせることを約束する |
1573年9月 | 歳 | 武田家の長篠城?を落とす |
1574年 | 33歳 | 側室のお万の方に次男が誕生(のちの結城秀康)する |
1574年4月 | 歳 | 武田家の犬居城を攻めるが撤退する |
1574年5月 | 歳 | 武田勝頼に高天神城を包囲され、落とされる |
1575年4月 | 34歳 | 家臣の大賀弥四郎が武田に内通していたため処刑する |
1575年5月 | 歳 | 長篠の戦いに勝利する |
1576年4月 | 35歳 | 側室のお愛の方に三男の徳川秀忠が生まれる |
1576年7月 | 歳 | 奥平信昌と亀姫が婚姻する |
1577年 | 36歳 | 武田勝頼が攻めてくるが、退去させる |
1578年 | 37歳 | 織田信長と鷹狩りを楽しむ |
1579年 | 38歳 | 側室のお愛の方に四男の徳川忠吉が生まれる |
1579年 | 歳 | 織田信長に命令され、正室の築山殿を殺害し、長男の徳川信康を切腹させる |
1581年 | 40歳 | 武田の高天神城を攻め落城させる |
1582年 | 41歳 | 武田の穴山梅雪が家康に内応する |
1582年3月11日 | 歳 | 武田勝頼が天目山にて自刃。武田家が滅亡する |
1582年3月29日 | 歳 | 織田信長に駿府を与えられ、駿府・三河・遠江の大名になる |
1582年5月21日 | 歳 | 織田信長に誘われ京都へ。その後堺で松井友閑の接待を受ける |
1582年6月2日 | 歳 | 本能寺の変。信長死去を聞き、急いで伊賀超えして岡崎へ戻る |
1583年1月 | 42歳 | 織田信雄と会見する |
1583年 | 歳 | 羽柴秀吉に明智光秀を討ったお祝いを贈る |
1583年 | 歳 | 羽柴秀吉から太刀を貰う |
1583年9月 | 歳 | 側室に五男の徳川信吉が生まれる |
1584年 | 43歳 | 従三位となる |
1584年3月 | 歳 | 織田信雄が秀吉に通じていた岡田重孝らを殺害し、秀吉に対立する |
1584年 | 歳 | 織田信雄を救援するため浜松を出る |
1584年4月 | 歳 | 小牧・長久手の戦い。羽柴秀吉に勝利する |
1584年11月 | 歳 | 織田信雄が家康の許可を得ず秀吉と和議。そのため家康も秀吉に従わざるを得なくなる |
1584年12月 | 歳 | 秀吉のもとに次男の於義丸(結城秀康)を養子(人質)として送る |
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女性関係
正室には運がない
最初の正室・築山殿は織田信長に殺されるし、二人目の正室旭姫は豊臣秀吉の妹で政略結婚。どっちかというと旭姫のほうがお気の毒
女性のことは、子供を産む道具にしか思ってない感じがありあり
出戻りとか、とにかく子供を産める女性を側室においてた
じーさんになってからはピチピチギャル(今の中学生・高校生くらい)ばかりを側室においた
逸話
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関連のある人々
正室
正室・・・築山殿(清池院) 関口親永?娘
継室・・・旭姫(朝日姫とも)(南明院) - 竹阿弥娘、豊臣秀吉妹
側室
下山殿(妙真院) ・・・秋山虎康の娘
お万(養珠院) ・・・ 正木邦時の娘
小督局(長勝院) ・・・永見吉英?の娘
西郷局(竜泉院) ・・・戸塚忠春の娘
お竹(良雲院) ・・・市川昌永の娘
茶阿局(朝覚院) ・・・花井某娘
お夏(清雲院) ・・・ 長谷川藤直の娘
お梶(英勝院) ・・・ 太田康資の娘
お梅(蓮華院) ・・・ 青木一矩の娘
阿茶局(雲光院) ・・・飯田直政の娘
お牟須(正栄院) ・・・三井吉正?の娘
お亀(相応院) ・・・ 志水宗清の娘
お仙(泰栄院) ・・・ 宮崎泰景の娘
お六(養儼院) ・・・ 黒田直陳の娘
西郡局(蓮葉院) ・・・鵜殿長持の娘
法光院
三条氏
松平重吉娘
男子
長男・・・松平信康(母:築山殿)
次男・・・結城秀康(母:小督局)
三男・・・徳川秀忠(母:西郷局)
四男・・・松平忠吉(母:西郷局)
五男・・・武田信吉(母:お津摩?)
六男・・・松平忠輝(母:茶阿局)
七男・・・松平松千代(母:茶阿局)
八男・・・平岩仙千代(母:お亀)
九男・・・徳川義直(母:お亀)
十男・・・徳川頼宣(母:お万)
十一男・・・徳川頼房(母:お万)
女子
長女・・・盛徳院(母:築山殿) ・・・奥平信昌室
次女・・・良正院(母:西郡局) ・・・ 北条氏直室のちに池田輝政室
三女・・・正清院(母:お竹) ・・・ 蒲生秀行・浅野長晟室
四女・・・松姫(母:お梶)
五女・・・市姫(母:お梶)
養子
松平家治? ・・・ 奥平信昌次男、家康の孫
松平忠政 ・・・ 奥平信昌三男、家康の孫
松平忠明 ・・・奥平信昌四男、家康の孫
良純入道親王 ・・・後陽成天皇第八皇子
養女
小松姫(大倫院) ・・・本多忠勝の娘、真田信之正室
満天姫?(葉縦院) ・・・松平康元の娘、福島正之妻→津軽信枚正室
栄姫?(大凉院) ・・・保科正直の娘、黒田長政継室
阿姫?(光照院) ・・・松平定勝の娘、山内忠義正室
蓮姫?(長寿院) ・・・松平康直の娘、有馬豊氏室
国姫?(栄寿院) ・・・本多忠政の娘、堀忠俊妻→有馬直純継室
亀姫(円照院) ・・・本多忠政の娘・小笠原忠真室
万姫?(敬台院) ・・・小笠原秀政の娘、蜂須賀至鎮室
久松院? ・・・松平康元の娘、田中忠政妻→松平成重継室
浄明院 ・・・松平康元の娘、中村一忠妻→毛利秀元継室
唐梅院 ・・・松平康親の娘、井伊直政正室
高源院 ・・・岡部長盛の娘、鍋島勝茂継室
清浄院 ・・・水野忠重の娘、加藤清正継室
貞松院 ・・・保科正直の娘、小出吉英室
昌泉院 ・・・牧野康成の娘、福島正則継室
女 -・・・松平家清の娘、浅野長重室
女・・・ 松平康元の娘、松平忠政(大須賀忠政)妻・菅沼定芳正室
女・・・松平康元の娘、岡部長盛継室
家臣
徳川十六神将
酒井忠次・・・徳川四天王
本多忠勝・・・徳川四天王
榊原康政・・・徳川四天王
井伊直政・・・徳川四天王
松平康忠か松平家忠
平岩親吉
鳥居元忠
鳥居忠広
大久保忠世
大久保忠佐
内藤正成
服部正成
高木清秀
米津常春?
渡辺守綱
蜂屋貞次か植村家政
他の家臣
大須賀康高
板倉勝重
戸田忠次
水野忠重
渥美勝吉
安藤直次
酒井重忠
松平定勝
本多俊正
祐筆の人物批評
由衣・・・人生の師ともいうべき人です。世界中で戦が絶えない中、日本は300年も平和を築いてきました。江戸幕府という形を作ったからです。
あいら・・・江戸っ子なんで家康が幕府開いてくれてよかったでーす
祐筆
●一番手・・・ハガクレ
●二番手・・・愛