石巻康敬

生まれ

１５３４年生まれ
１６１３年１１月１２日没

どんな人？

戦国時代の武将で北条家臣
北条家では評定衆も勤めた

おいたち

一番のビックな仕事な名胡桃事件の弁明
名胡桃事件というのは、北条家と真田家が名胡桃を巡る領地争いのこと
とりあえず豊臣秀吉によって名胡桃は北条家と真田家に分配されるんだけど、無断で北条家が
名胡桃城を奪ってしまった

この弁明をしに５５歳の石巻康敬が使者として上洛するも聞き入れてもらえなかった
その帰り道で捕らえられてしまい、抑留されたまま北条家が滅亡してしまう
北条が滅亡した後は徳川家康に仕えた

逸話

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