生まれ
武蔵国多摩郡にて農民・宮川久次郎の三男として生まれる
どんな人?
幕末にできた「新撰組」の局長
近藤勇年表
1834年10月9日 | 0歳 | 誕生!勝五郎と呼ばれる |
1848年11月 | 15歳 | 天然理心流の近藤周助道場へ入門する |
1849年 | 16歳 | 近藤周助の養子になり、以降,島崎勝太を名乗る。 この頃土方歳三と出会ったといわれてます |
1853年6月 | 20歳 | 黒船来航 |
1858年9月 | 24歳 | 安政の大獄が始まる |
1860年3月29日 | 26歳 | ツネさんと結婚 |
1861年8月 | 27歳 | 天然理心流四代目を継ぎ、ここから近藤勇と名乗る |
1861年8月 | 27歳 | 武蔵国府中六所宮で天然理心流四代目襲名披露の野試合を行う |
1862年 | 28歳 | 長女・瓊子生まれる |
1863年2月 | 29歳 | 清河八郎・芹沢鴨・近藤勇ら江戸で募集された浪士組一行が江戸を出発 浪士隊6番隊として,将軍警護の為京へ向かう。試衛館メンバー8人参加 |
1863年3月 | 30歳 | 浪士隊の数人は京都に残ることになり、会津藩御預かりとなる |
1863年3月13日 | 30歳 | 京都に残ったメンバーで「壬生浪士組」を結成する |
1863年9月18日 | 30歳 | 芹沢鴨一派を暗殺する |
1863年9月 | 30歳 | 新撰組という名をもらう |
1864年6月 | 31歳 | 池田屋事件 |
1865年3月 | 32歳 | 新撰組の屯所が壬生から西本願寺へ |
1865年9月 | 33歳 | 隊士を募集するため江戸へ |
1867年6月 | 35歳 | 新撰組が幕府直参になる |
1867年11月 | 35歳 | 伊東甲子太郎暗殺 |
1867年12月 | 35歳 | 伊東甲子太郎の仲間の生き残りに狙撃され重症 |
逸話
●子供の頃は悪ガキだったけど、小さい子供はいじめることはなかった
●処刑後、首がさらされたがその後行方不明になっている
●笑うとほっぺにエクボができて、可愛らしかったという
●げんこつが口の中に入る
●憧れていた人物は加藤清正
●少年の頃、三国志の関羽がものすごく好きだった
関連のある人々
●谷三十郎
祐筆の感想
●むっちゃん・・・新撰組は幕末には欠かせない義の集団。その局長である近藤勇も勿論好きです
●永遠男・・・顔、こわい
祐筆
●一番手・・・むっちゃん「新撰組がらみのことを色々と書いてくつもりです」