GEN1 アーマーと同様、MJOLNIR GEN2 パワー アサルト アーマーはモジュール式となっており、ハードウェアを追加することで、その機能やパフォーマンスを大幅に向上可能である。また、MJOLNIR のファームウェアは、コヴナントやフォアランナーが用いる外来テクノロジーにも対応する
プロメシアン ビジョン
正式名称 | Z-5080 近距離スペクトラム オーグメンター/ビジョン |
製造元 | 不明/フォアランナー由来 |
説明 | Z-5080 視覚強化システムは、一般に「プロメシアン ビジョン」と呼ばれ、近距離における全スペクトル帯の視覚を強化することで、固体障害物を通して目標物の形状、動作を捕捉するパッケージである。このソフトウェアは、VISR 4.0 システムと組み合わせることで、GEN2 アーマーを利用した最高度の機能が発揮できる。 |
解除条件 | SR-3 & SP 2 |
効果 | 壁などの硬い物質を透過して敵を探知できる |
備考 | 敵性存在は赤線で強調され、現在位置を把握できる。 しかし、発動と同時に独特のサウンドエフェクト発生とセンサー反応を引き起こすため使用したことは敵に知られることに注意。 また、ステルス(SU)装備者は赤線強調されないのでこれも留意すること。 タレット持ち運び時にも使用可能。 |
スラスター パック
正式名称 | M805X 前方加速システム/駆動緩和型 |
製造元 | レスブリッジ インダストリアル |
説明 | M805X スラスター パックは、他の EVA 指向性スラスト モジュール同様、ユーザーによる関節の固定や回転に対する補強を軽減する加速用システムである。戦闘中、敵との距離を縮めたり、攻撃をかわす際に、迅速かつ機動的に動くことができる。 |
解除条件 | SR-3 & SP 2 |
効果 | 化学燃料と摩擦力緩和フィールドの併用により高速機動を可能にする |
備考 | 現状一番役に立たせ辛いと謳われる。 よく使われる方法としては(前作の)エスケープとして。 一気に移動するので物陰に隠れることが出来ればデス回避が可能に。 また、フラッド時はスラスター使用ソード斬が可能なので利用しましょう。 (カスタムゲームで移動速度を300%、ジャンプの高さを300%、アビリティ無制限をオンにすればサ○ヤ人になれます。) なお、キャンペーンでは移動速度が強化されている。 |
ジェットパック
正式名称 | シリーズ12シングル オペレータ リフト装置 |
製造元 | レスブリッジ インダストリアル |
説明 | S-12 ジャンプ パックは前のシステム同様、歩兵 BDU の背中に固定する重力軽減デバイスであり、歩行困難な急勾配での垂直移動を可能にし、一般的に戦場における機動性を高める。S-12 シリーズは SPARTAN-IV を念頭に設計されたが、より広範に活用できる。 |
解除条件 | SR-6 & SP3 |
効果 | EAVリエントリーパックなどの重力緩和装置によく似た垂直推進機構を用いて、限定的な空中移動を可能にする |
備考 | 高低差のあるマップではその強みを発揮、高台への先回りも可能になる。 それ以外でも、縦の動きは相手を翻弄するので今作もなかなかに使える。 ただし、Reach程ではないし、ただ浮かび上がるだけでは的になるだけなので使い方は考えること。 爆発系武器との相性もいい。 |
硬化ライト シールド
正式名称 | Z-90 フォトニック吸着エミッター/イージス |
製造元 | 不明/フォアランナー由来 |
説明 | 近年接収された Z-90 硬化ライト シールドは、光子を硬質かつ分散配置可能なバリアに融合させることが可能なフォトン エミッターと考えられている。その応用を試みたスパルタンにとっては、フルサイズのイージス クラス対人防御シールドとして機能している。 |
解除条件 | SR-10 & SP 3 |
効果 | 硬化ライトのバリアを生成して、小火器の攻撃を跳ね返す |
備考 | 「小火器」となっているが、ほぼ全ての攻撃を跳ね返す。 ただし、シールド展開方向以外からの爆風は防げないので着弾と同時に爆発する攻撃は防ぎきれないことが多い。 (例えば、ロケラン、ロッド、キャノンやレイスの迫撃砲etc) また、跳ね返した弾頭はそのまま有効で当たればダメージがあります。 (検証-硬化ライトシールドの耐久力検証を参考にして下さい。) ライトシールド展開中はエネルギーシールドが回復しない点にも注意。 スプラッターは防げない。 |
ホログラム
正式名称 | T-27 反応式ホログラム フォーム エミュレーター |
製造元 | マテリアル研究グループ |
説明 | T-27 ホログラム パッケージ、通称「ホログラム」は、使用者の身体的外見と動作を忠実に再現したホログラム コピーを生成できる。かつては、コヴナントだけが使用していた技術だが、リバース・エンジニアリングによりMJOLNIR アーマー システムに応用可能となった。戦場ではデコイとして敵兵を欺き、その作戦を読むことで、戦闘を有利に進めることができる。 |
解除条件 | SR-6 & SP 3 |
効果 | 自分を模したホログラムを生成して、敵の目をあざむく |
備考 | 今作はホログラムも敵センサーには赤色表示されるのでデコイとして通用する。 オートセントリーの攻撃をそらすことも可能。 対戦中、敵の死体頭部へ発動すると、自動的にティーバッグを行う。 Protectorヘルメットを装備中に使用するとホログラムの表示がバグる。 |
アクティブカモフラージュ
正式名称 | T-3 大気差変換カモフラージュ |
製造元 | クィコストの商人 |
説明 | コヴナント戦争初期に入手された T-3 アクティブ カモフラージュ システムは、構造物の表面の光を効果的に屈折させて大気差を変更し、高度なパターン配列を通して存在を隠す。サンヘイリの特定ユニットの間で広く利用されていたが、スパルタンの全クラスの間でも活用されてきた。 |
解除条件 | SR-10 & SP 3 |
効果 | 姿をほぼ透明化させるステルス効果を実現する |
備考 | 透明化の他にジャミング機能がある。 敵側へプレッシャーを与えることが出来る、が同時に自分が近くに存在することを教えてしまうので注意。 アビリティを使用しながら遠距離射撃をすれば初弾分のアドバンテージを持てる。 だが、射撃時や速い移動中は効果半減、敵に見えやすくなり被発見の可能性大。 また、しゃがみ移動なら透明度は落ちないが揺らぐ為に警戒中の敵には発見される可能性が高いことは把握しておくべき。 また、シールド回復時や武器のチャージ中などは光って目立つので留意すること。 |
オートセントリー
正式名称 | Z-2500 自動無人保護ユニット |
製造元 | 不明/フォアランナー由来 |
説明 | Z-2500 オートセントリーは戦闘機能を搭載した無人ユニットであり、元々の用途が不明なため、現在は敵襲を受けた際の支援に活用されている。その他 Z-2500 に似た人類起源の APD ユニットは UNSC によって長年活用されてきたが、これほどまでの機動性、機能、および持続可能なパワーは無かった。 |
解除条件 | SR-16 & SP 3 |
効果 | 攻撃の防御にも、重要拠点の制圧にも使える自動タレット |
備考 | 予め出しておけば戦闘が有利になり易い。 ただし、戦闘中に発動すると単なる的にしかなららないので注意。 また、オブジェクト系ルールで有効活用できるアビリティー。 戦力としてもOK、センサ-上に写るので威圧にもなる。 |
リチャージフィールド
正式名称 | M2705 リジェネレーション 動的分散フィールド |
製造元 | アシェロン セキュリティ |
説明 | M2705 リジェネレーション フィールドは二つの主要機能を搭載した動的分散システムである。第一の機能は利用者からFOF指定された敵を強制的に離す分路エネルギーであり、二つ目の機能は特定パワー システムの短期再配備により局部的に味方戦闘要員の生存能力を改善するMJOLNIR構成部安定化システムである。 |
解除条件 | SR-16 & SP 3 |
効果 | 短射程のエネルギーフィールドを放出して、近くにいるスパルタンを回復する |
備考 | シールドが回復開始するまでの時間を短縮させる。が、以下を留意。 被弾中は回復しない。シールド回復速度は速くならないので急回復はしない。 また、展開中は敵側に存在を暴露したも同然であることも覚えておきましょう。 物陰を利用すれば倒す→回復→倒す→…と対複数戦でもなかなか粘れる。 また、近距離即死武器との相性もいい。 オブジェクト系ルールでの援護にも向く。 コツが必要だが、シールディング(TP)を併用するとシールドをすぐに回復させることができる。(リチャージフィールド内では回復速度が上昇しないので、フィールドに入る→回復し始めたら出る。) |