HALO関係リンク
UNSC ロードアウト
アサルトライフル
正式名称 | MA5D 個人戦闘武器 |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | ガス圧作動、マガジン式オートマチック ライフル。長時間の使用や耐久性に優れ、近距離戦闘を中心に、いかなる使用環境においても能力を発揮する。 |
装弾数 | 32 発 |
最大所持弾数 | 256 発 |
発射レート | |
ズーム | なし |
ヘッドショット判定 | なし |
威力 | 対シールド:10発 対ライフ:6発 |
全長 | 99.0cm |
高さ | 27.4cm |
幅 | 7.8cm |
重量 | 7.1kg |
調達価格 | 1693.00cR |
備考 | 時間あたりのダメージはサプレッサー>ストーム>アサルト、弾速はその逆となっている。フルオート三種の中で精度と対応レンジは最も長く、バックで逃げる敵の追撃に向いている。旧作と比較して攻撃力が超強化されており、これ一本で余裕でキルまで持っていけるほど。ただしボルトガンやショットガン系によるカウンターには要注意。 スペシャライゼーション:パスファインダーランク5でウェポンスキン「PREDATOR」仕様をアンロック。 |
スタッフ コメント
[David Ellis / 343 Industries コンテンツ プロデューサー] まだはっきりとはわからないが、過去作に比べ、ブレがコントロールしやすくなっているように感じられる。接近戦ではいまだ間違いなくベストな選択肢といえる。
[Chris King / 343 Industries シニア システム デザイナー] 「Halo 3」のアサルト ライフルと比べるとよりわずかに威力が強くなっている。目を引く多くの新要素の中で決して最新の武器というわけではないが、個人的には一番かっこいい外見の武器だと思う。ゲームプレイの観点で言うと、今回アサルト ライフルは射程と命中精度が前作に比べ少し向上している。「Halo 4」の中ではもっとも好きな武器であり、マルチ プレイにおいては長距離ライフルとファイアパワー パッケージを併用するのが特に好きだ。
バトルライフル
正式名称 | BR85 ヘビーバレル軍用ライフル |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | 3 点バースト射により最大能力を発揮するガス圧作動、マガジン式セミオートマチック ライフル。多様な状況、遠近いずれの射程においても優れた能力を発揮する。 |
装弾数 | 36 発 |
最大所持弾数 | 144 発 |
発射レート | |
ズーム | |
ヘッドショット判定 | あり |
威力 | 対シールド:12発 対ライフ:9発 |
全長 | 99.2cm |
高さ | 29.9cm |
幅 | 6.1cm |
重量 | 7.6kg |
調達価格 | 1906.00cR |
備考 | DMRと比べてズーム倍率が低く、さらに反動が大きいため精度は低いが、中距離での制圧力に優れる。3点バーストなのでヘッドショットも取りやすい。ミドルレンジで最も効果を発揮する。 |
スタッフ コメント
[David Ellis] バトルライフルを手に取ると、よく手入れされた野球グローブを手にとったときのような安心感があるだろう。トリガーを引くとすぐにヒット判定が発生するため、中長距離で戦力として大いに活躍する。チームメイトと参加する戦闘においては、複数からの被弾の脅威から敵は逃げてしまうだろう。また、トリガーを引く際に解き放たれる3点バーストの衝撃音は単純にとても気持ちが良い。
[Chris King] バトル ライフルの発射リズムは、私には音楽のように聞こえる。大き目のマップでも依然使いやすさはあるが、DMRの3倍ズームに対して、2倍ズームを搭載しているので、「Haven」や「Adrift」などの小さめのマップで活用することが多い。多少リコイルが発生し、特に時間が長めの対決等では都度ターゲットをしなおす必要があるが、リコイルする分、狙いが上向きになり2、3発目にはヘッド ショットになりやすく、ヘッド ショット キルが取りやすくなっている利点もある。
[Vic DeLeon / 343 Industries リード ミッション アーティスト] 「Halo 4」の新しいバトル ライフルでプレイするのがすごく好きだ。サウンドや使用感はとても堅実で、一から使い方を練習しなおす必要もないためうれしくなる。驚くことに、バトル ライフル用のカスタム スキンが今回予想以上に良い追加となっている。これまで個人的には UNSC 武器に関しては純粋主義者を通していたので、カスタム スキンはあまり好きでなかったのだが、今回実際とてもかわいくなっていると思う。
DMR
正式名称 | M395 マークスマンライフル |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | ガス圧作動、マガジン式マークスマンライフル。偵察要員向けに、スマートリンク、レールマウント式スコープを搭載している。中、長距離戦闘で高い制圧力を発揮する。 |
装弾数 | 14発 |
最大所持弾数 | 56 発 |
発射レート | |
ズーム | |
ヘッドショット判定 | あり |
威力 | 対シールド:4発 対ライフ:3発 |
全長 | 119.2cm |
高さ | 31.9cm |
幅 | 7.3cm |
重量 | 8.5kg |
調達価格 | 1833.00cR |
備考 | 設定上では装弾数15発となっている。 現状で一番バランスの良いヘッドショット武器だが、単発式なので使いこなすには精確なエイミングが要求される。レートも低いので各レンジに特化した武器を相手にするときは素早く決着をつけるのも苦手。またスコープズームの倍率が3倍のため、ノースコープで撃つにはしんどい程度の距離の相手にもオーバーなズームがかかって狙いがつけづらくなってしまうこともある。 |
スタッフ コメント
[David Ellis] 驚かせるかもしれないが、純粋な致死率だけでいうと、本当に DMR は飛びぬけている。他の人が触れたように、「Halo: Reach」より発射レートが低くはなっているものの、驚くほど命中精度が高く、扱いもシンプルになっている。接近戦に向かう際にあなたが神経を集中すべきは、レティクルの中心 1 点のみだ。複数で連携するような場面でのバトル ライフルは確かに DMR より素晴らしいが、もしあなたが一匹狼プレイを好むのであれば、間違いなく DMR が適しているだろう。
[Chris King] DMR はおかしな位にロング レンジに調整されている。超長距離ではレンズの被覆が多少あるものの、中~長距離戦がメインになるため、あまり気にはならない。命中精度とヘッド ショット、そして改善されたエイム アシストによって、個人的には「Halo」全シリーズの中でも一番使いやすい武器だと思っている。付け加えるならば、この武器の発射音は信じられないくらいかっこいい。ごつい音が打つたびに出て、発射するだけでアドレナリンがでてくる。
[Joel Gifford/343 Industries ソフトウェア デザイン エンジニア テスト] バトル ライフルと比べると、DMR は長距離と対シールドでより使い勝手がよくなっている反面、ヘッド ショットは多少難しくなっている。キャノンを打っているような発射音があり、非常にパワフルだ。
ハンドガン
正式名称 | M6H 個人防衛火器 |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | M6G ハンドガンは、セミオートマチック、反動利用式、弾倉式の銃で、2555 年以降、UNSC の全要員に支給されている携帯用武器。長距離射撃においても効果が高く、多くの場面で活躍する。 |
装弾数 | 8 発 |
最大所持弾数 | 40 発 |
発射レート | |
ズーム | |
ヘッドショット判定 | あり |
威力 | 対シールド:5発 対ライフ:3発 |
備考 | 精度・装弾数が低くいため無駄弾が撃てず、継戦能力に欠けるが連射力はかなり高い。またかなり遠距離の相手でもスコープを使えば十分対応できる柔軟さもある。 恐らく近距離におけるエイムアシストが強い、もしくはヒットボックスが大きいのか、接近戦での命中率ととり回しの良さは群を抜いている。 フラッグ装備状態では威力が向上しているようだ。 |
スタッフ コメント
[David Ellis]「Halo 4」におけるハンドガンはセカンダリー ウェポンとして設計されており、若干他のプライマリ ウェポンより弱めになっている。発射レートが高いため、近距離では DMR より致死的な威力を誇るが、遠距離ではその効果に限界が出るだろう。
[Chris King]「Halo 4」のハンドガンは他の武器と肩を並べる武器としては考えていないため、過去のハンドガンの役割とは今回少し異なってくるだろう。「Halo 1」のハンドガンとは比較にはならない。(他もそんな武器はなかったかもしれないが…) 依然、死に至らしめるには十分だが、プライマリ ウェポンの長いリロードを待たずに、ハンドガンに切り替えて戦闘中の相手を終わらせるなど、バックアップとして使ったりするのが良いだろう。また、アサルト ライフルやストーム ライフルなどのフル オートマチックのプライマリ ウェポンとセットにして、敵の盾を落とした後に、ヘッド ショット一発で相手を終わらせるなどの使い方がベストだろう。しかし、ゲーム内で一番の発射レートを誇ることもあり、熟練したプレイヤーの手にかかれば依然脅威的な武器になる。その他の大きな変更として、ピストル類の動作モーションを劇的に速めている。そのため、プライマリ ウェポンに比べて、格闘を当てたり、グレネードを投げたりへの切り替えがより速くなるだろう。
フラグ グレネード
正式名称 | M9 High-Explosive Dual-Purpose Grenade |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | The M9 Fragmentation Grenade is a standard, high-explosive, dual-purpose grenade that is extremely effective against personnel, particularly those who are dug-in or fixed behind cover, due to its ability to ricochet around corners. |
最大所持弾数 | 2 |
ヘッドショット判定 | なし |
威力 | |
全長 | |
高さ | |
幅 | |
重量 | |
調達価格 | |
備考 |
UNSC 重火器
レールガン
正式名称 | ARC920 非対称無反動カービン |
製造元 | アケロン セキュリティ |
説明 | 小型リニヤ電磁加速器を搭載し、高性能爆薬(HE)弾を高速で発射する。運動エネルギーと爆発の威力を組み合わせることにより、目標物の装甲の有無に左右されない安定した破壊力を持つ。 |
装弾数 | 1 発 |
最大所持弾数 | 6 発 |
発射レート | |
ズーム | なし |
ヘッドショット判定 | なし |
威力 | 直撃で即死 爆発範囲:狭 |
全長 | 110.8cm |
高さ | 31.9cm |
幅 | 7.4cm |
重量 | 14.9kg |
調達価格 | 63405.00cR |
備考 | 射撃ボタン長押しでチャージ、フルチャージ後にさらにチャージし続けると自動発射、もしくはトリガーを離してマニュアル発射できる。 スパルタンレーザーと違いチャージ開始後に射撃ボタンを離す発射キャンセルはできないが、武器持ち替えで強制キャンセルできる。武器自体にズーム機能はないがチャージ中にズーム操作するとアーマーによる簡易ズームが働く。乗り物に対する攻撃力はあまりないが、対人に関してはスパルタンレーザーよりこちらに分がある印象。 |
ロケット ランチャー
正式名称 | M41 SSR 中型対車両/攻撃兵器 |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | M41 SSR MAV/AW は携行型、肩撃ち式、双銃身のロケットランチャー。破壊力の高い 102mm ロケットを 2 基発射できる。携行性と火力のバランスに優れ、UNSC の兵器の中でも、最も普及している武器の 1 つである。 |
装弾数 | 2 発 |
最大所持弾数 | 6 発 |
発射レート | |
ズーム | あり |
ヘッドショット判定 | なし |
威力 | 直撃で即死 爆発範囲:広 |
備考 | 対人、対車両共に高い攻撃力を発揮し、スプラッシュダメージ半径も非常に大きく、一度のリロードで二連射可能と一般的なFPSのケットランチャーと比較して破格の性能を誇る。また、航空機に対して射撃する場合、数秒ほど対象に照準を合わせるとロックオンをすることもできる。 基本的に敵に直撃させるのではなく、敵周辺の地面や壁に発射して爆風に巻き込んで攻撃する運用となる。特に足元に向かって射撃する場合は相手よりも高い位置に居たほうが狙いが定めやすくなるのでジャンプ中に射撃すると良いだろう。 性能が非常に高い反面、ライフル等と比べてリロードは長く、一度に拾える弾薬の数も少ないし、マップに配備されている数や支援物資として出現する確率も非常に低い。さらに、自爆や仲間への誤爆には要注意。 |
スタッフ コメント
[David Ellis] もし私のことを何でも知っているなら、私を有利に導いてくれるものは何でも好きな事は知っているだろう。そして、ロケット ランチャーは私にとって究極のアドバンテージだ。大きく、ロケットを発射する。好きになれない要素なんてないだろう?
[Chris King] 機能的には、過去作の同武器と非常に似ている。過去作からの大きな違いは、全体的なゲーム速度の向上との差を埋める意味で、弾道速度がタッチの差で向上しており、ミサイルの拡散ダメージも若干向上しているという点だ。
ショットガン
正式名称 | M45D タクティカルショットガン |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | |
装弾数 | 6 発 |
最大所持弾数 | 24 発 |
発射レート | |
ズーム | なし |
ヘッドショット判定 | なし |
威力 | 至近距離で即死 |
備考 | 即死距離はボルトガン>ショットガン>スキャッターライフル |
スナイパーライフル
正式名称 | SRS99-5 対物ライフル |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | The SRS99-S5 AM は、ガス圧作動、マガジン式セミオートマチック スナイパーライフル。高い精度に加え、標的を守るエナジーシールドと高密度アーマーの 2 層を一度に破壊する威力を持つ。使用者の技能が高ければ、遠距離から標的を容易に無力化できる。 |
装弾数 | 4 発 |
最大所持弾数 | 20 発 |
発射レート | |
ズーム | |
ヘッドショット判定 | あり |
威力 | 対シールド:1発 対ライフ:1発 |
備考 | 腰だめでのエイムアシストはなし。即死を狙うには正確に頭を狙う必要がある。また、二打目を撃つ際は上方向への大きな反動も注意。 名称こそ「スナイパーライフル」ではあるが、正式名称の通り本銃は対物ライフルであるので、実は乗り物に対しても高い攻撃力を発揮する。さすがに戦車の装甲を貫いて直接ヘッドショットすることは出来ないが、DMRやBRを撃ち込むよりもより早く、より効果的である。即着弾である点を活かし、遠距離で陣取る大型兵器を沈黙させる事で仲間の行軍をサポートする使い方も可能。乗り物が主力となるマップでは率先して狙う事で、歩兵を狙うよりもより効率的に敵の戦力を削ることができる。 |
スタッフ コメント
[David Ellis] 正直に言って、このバージョンのスナイパーライフルの要領をまだ得てないのだが、新しい銃撃音や、銃弾が音声バリアを破壊する点は賞賛に値する。ピンポイントのエイムは超長距離でキルを取る際に必須になってくるだろう。
[Chris King] UNSCのスナイパー ライフルは、今回本当に本当に強力なものとなっている。数週間前、「Halo 3」と「Halo: Reach」 に戻ってスナイパー ライフルをやってみたのだが、今回のスナイパー ライフルがいかに直感的かに驚いた。大きな新しいサウンド エフェクトとリコイルが、その大きな違いを生み出していると思う。リコイルにより、ショット間の準備をするのが若干難しくなっているが、埋め合わせとして、我々は命中精度とエイムアシストを調整した。まとめると、スナイパー ライフルの成功率が「Halo 3」や「Halo: Reach」に比べて高くなっていると感じるので、間違いなく使いやすさは向上しているだろう。
SPARTAN レーザー
正式名称 | 武器/対車両 M6 グリンデル/ガリレアン非電磁加速型ライフル |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | M6 G/GNR は、セミオートマチック、肩撃ち式、スマートリンク非電磁加速型ライフル。敵兵士および敵車両の破壊に効果を発揮する高熱エナジービームを発射する。この武器の設計は、MJOLNIR GEN1 の GUNGNIR クラスと平行して行われたため、「SPARTAN レーザー」と呼称される。 |
装弾数 | 4 発(100%) |
最大所持弾数 | 4 発 |
発射レート | |
ズーム | |
ヘッドショット判定 | |
威力 | 直撃で即死 爆発範囲:狭 |
備考 | 旧シリーズより威力が弱体化している印象。特に対人ではかなり正確に狙わないとちょっとシールドがはがれるだけと言う悲惨な武器。完全に対車両用と割りきるべきか。 |
スタッフ コメント
[David Ellis] 現時点ではスパルタン レーザーは「Halo 3」の「Red dot of Death (死のレッド ポイント)」より若干下回り、「Halo: Reach」のバリアントを若干上回るか。ほんの少しだけ「Halo 3」よりエイム アシストの補正が落ちているが、依然オンラインではきつい威力を持っている。マッチメイキングでは、主にビッグ チーム バトル用マップやモードで落ちている補給物資として主に見かけることになるだろう。
[Chris King] これまでの評価はかなり正確だと思う。熟練したプレイヤーの手に渡れば、依然車両を引き裂く威力をもち、歩兵に対しても非常に脅威となりえる。
[Christopher] この武器は私の好きな UNSC 武器だ。チームに嫌がらせをする、しつこいゴーストを吹き飛ばしたり、チームの車両を落とし続けるレイスを打ち落とすのは、純粋に楽しいだろう。
スティッキー デトネーター
正式名称 | M363 遠隔式爆弾投射器 |
製造元 | アケロン セキュリティ |
説明 | 磁気により敵に付着する遠隔操作式爆弾を発射する小型の単発式ランチャー。使用者は爆弾射出後、安全な位置から遠隔起爆できる。以前は大量生産が不可能であったが、サイズと持ち運びの容易さのため、コヴナント戦争後、短期間で普及した。 |
装弾数 | 1 発 |
最大所持弾数 | 6 発 |
発射レート | |
ズーム | なし |
ヘッドショット判定 | なし |
威力 | 直撃で即死 爆発範囲:中 |
全長 | 52.9cm |
高さ | 25.2cm |
幅 | 12.3cm |
重量 | 6.8kg |
調達価格 | 6950.00cR |
備考 | 爆弾発射、そして何かに着弾後、再度トリガーを引くと起爆できる。また爆弾が着弾後、起爆装置の液晶がパカッと開き、爆弾周辺の敵の動きをモーショントラッカーで(左下に表示されている物とは別に)確認できる。なお、この液晶はモーショントラッカーがOFFのルールでは使用できない。爆弾はダメージを受けるか30秒経過すると自動で爆発する。リーチのグレネードランチャーと比較すると以外と即死半径が広い。 |
スタッフ コメント
[David Ellis] 「リスクとリターン」、そのとても簡単な言葉でできたコンセプトを鋳型に流してプレスした破壊の器具が、スティッキー デトネーターだ。歩兵に対しては、戦略的な思考と電光石火の反射神経が求められる一方、車両に対しては、ターゲットが大きなおかげで余裕がある。私が個人的に好きな事として、横から襲撃してゴーストにデトネーターを付着させ、ゴースト乗りを徒歩へのチキンレースに持ち込むことだ。それから、そのコヴナント車両が安全な距離まで移動した後、静かに爆破する。地雷エリアなどで、プレイヤーがスティッキー デトネーターを好んで使うことは自然だろう。しかし、良くわかっている敵に対峙したとき、支援を求め後退してしまうと、チームメイトに、デトネーターによる死の危険を負わせることになる。
[Chris King] 私は Frank と David のが述べたことに全面的に同意する。使ってとても満足感を得られる武器だ。他にも、プレイヤーの独創的な戦いを刺激するところも大好きだ。グレネード置き場の裏など、気の利いた場所に置いてある無人の車両にスティッキー デトネーターの弾丸を隠したり、または車両に付着させて、敵に向かって突っ込ませた後に飛び降りつつ爆破したり。チームのメンバーが、そういった冗談めいたかっこいい戦術を行うのをたくさん見てきた。
[Scott] スティッキー デトネーターには 3 つの大きな利点がある。まず、コヴナントの小隊を丸ごと吹き飛ばせること。そして、ワートホグにグレネードを付着させられること(誰かの顔に貼り付けても、もっといいかも…ボン!)。最後に、敵がよく通るであろう主要なエリアに、クレイモアのようにグレネードを隠して設置が可能な事だ。
[Bill] 私もスティッキー デトネーターが好きです。ワートホグにグレネードを何個か付着させ、まるでお祭りで使うような吹き流しの旗を、後ろに引きずっている山車のような状態で乗り回すのが楽しい。
SAW
正式名称 | M739 ライトマシンガン |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | ガス圧作動、ドラムマガジン式フルオートマチックマシンガン。分隊支援火器(SAW)と通称されるM739 ライトマシンガンは戦場での継続的制圧力に優れ、いかなる装甲を持つ敵歩兵にも抵抗できる。 |
装弾数 | 72 発 |
最大所持弾数 | 288 発 |
発射レート | |
ズーム | なし |
ヘッドショット判定 | なし |
威力 | 対シールド:10発 対ライフ:6発 |
全長 | 116.4cm |
高さ | 31.3cm |
幅 | 23.2cm |
重量 | 9.6kg |
調達価格 | 3182.00cR |
備考 | 設定では装弾数64~128発だがゲーム向けに調整されている。フルオート武器としては破格の破壊力をもち、重い一撃を大量かつ高速にばらまくという、まさに壊れた性能を持つ。さらに初弾の命中精度とレティクル収縮速度が極めて優れている点も忘れてはならない。素早くトリガーを引いては離すように撃つことで、まずレティクルが広がることはなく、バトルライフルの腰だめ対応距離にいる相手でも撃沈可能。うまく使えば2対1の状況に追い込まれても一人倒してもう一人のシールドを剥がせるほど瞬間火力と命中精度に優れている。弱点としてはリロード速度が非常に長く、ズームも不可能、強武器扱いなので入手がマップ配置か補給物資に限られる。 |
キャンペーン
ターゲット ロケーター
正式名称 | H-295 Forward Observer |
製造元 | ミスラー兵器開発施設 |
説明 | The H-295 Target Designator is a secure-linked, forward observer module that can perform firing acquisitions on any selected targets, calling in close-fire support. This support can come in a variety of forms depending on the area of operation and the proximity of the target. |
備考 | 2012/12/31現在、キャンペーン(リクレイマー)のみに登場する兵器。 迫撃等を加えたいターゲットをマークする為の物。 |